私が遭遇した超迷惑住人(下北沢編)

前編(https://f-mikata.jp/mori-141/)に続いての後編は下北沢。

学芸大学で酷い目にあった私は次の物件を急いで探し、色々迷ったものの交通の便が最高の下北沢に転居。

家賃が跳ね上がったのですが、一刻も早く引っ越したかったことに加えて事務所兼自宅ということもあったので、交通の至便性はどうしても譲れなかったからです。

ところが、引っ越し早々から問題が続発。

転居前の学芸大学でも近隣住民の騒音に悩んだのですが、下北沢に移ったら学芸大学の2倍あるいは3倍の騒音問題に遭遇することになったのです。

今回は多重苦だったのですが、これがまたなかなか多岐にわたる複雑な問題を抱えておりまして、こんな物件には早々遭遇しないだろうという経験をしたのです。

「プロ野球の一軍選手も住んでいた物件ですよ」との触れ込みだったが

場所もよく80㎡近いマンションということもあったのですが、駐車場代を入れると家賃は30万超え。

自宅兼事務所とはいえ「さすがに高いかな」と思いつつ住み始めました。

引っ越しする前の学芸大学では、騒音問題や殺人事件(ではなかったですが)などで困り果てて引っ越したわけですが、転居先の下北沢でもトラブル続きでした。

不動産会社の担当者は「ここにはかつてプロ野球の1軍選手も住んでいたんですよ」と熱弁をふるう物件でした。

これはこれで面白い営業トークですが、とにかく様々な意味で最低な賃貸マンションだったのです。

完成したのがバブル期ということもあり、全国で粗製濫造が問題になった時期とも合致します。

エアコンの効きが悪い

リビングが17畳ほどあったのですが、エアコンがすでに付いていました。

一般的にはエアコンは居住者の持ち込みになるので、全ての部屋に自分でつけなくてはならないのですが、一番広いリビングにエアコンがついていたのはポイントが高かったですね。

引っ越したのは4月の上旬でしたのでエアコンは不要でした。

そして、7月にもなるとエアコンをフル稼働させるわけですが、なぜか聞きが猛然と悪いのです。

「エアコンが古いせいかな」

と漠然と思いながら暮らしていたのですが、あまりに効きが悪いので、ある時エアコンの下に貼ってあるラベルを覗き込んで見たところ驚愕したのです。

17畳のリビングに対してなんと8畳用のエアコンがついていました。

信じられますか。

さすがに唖然としましたね。

下見をして物件を決める時にエアコンがついてたのは確認しましたが「このエアコンは容量はちゃんと足りてますよね」などとは普通聞かないでしょう。

このエアコンをつけたのはもちろん大家の指示。

この一件から大家への懸念が深まったのです。

異常に薄い壁

室内の隣り合った壁が薄いのは仕方がないので我慢できます。

しかし、全くの他人である隣家との壁の薄さは尋常ではありませんでした。

最初は地響きのようなロックのリズムが壁全体から聞こえるようなことが頻繁にあり、これについては壁が薄いというよりもモラルの問題かなと思っていました。

あまりことを荒立てたくないので、すぐに隣家にクレーム入れるようなことはせずに様子を見ていました。

しかし、しばらくして私は自腹で防音素材を購入し、その壁一面に貼り付けました。

でも、そんなことではほとんど効果はありません。

業者が私に言った驚愕の一言

何の用事だったか覚えていませんが、保守点検のために業者が我が家にやってきました。

 私「ひょっとしてここの建物を建てるときにも携わった方ですか?」
業者「そうですよ」
私「実は隣の騒音がひどくてこの壁が異常に薄いような気がするんですけども」
業者「それはね・・・大家さんの指示なんですよ。通常入れるべき断熱材を経費節減のために抜けって言われましてね (笑)

皆さん信じられますか。

こんなことが本当にあるんです。

しかも施工したメーカーは有名大手ハウスメーカーです。

これは私がこの耳で聞いた事実ですので、疑いようのない話なのですが、実際このようなことがあったわけですから、今でも同様の手抜きがあってもおかしくないですよね。

床も薄かった

ここまでやるということは他の箇所もしかり。

床も非常に薄い物件で上階を走り回る5年生の子供に辟易としていました。

子供が走り回ればそれなりにうるさいのは相違できますが、その音の響き方が半端じゃなかったんですよね。

上階に住んでいたのは大家の息子一家

その上階にはなんと大家の息子一家が暮らしていたのです。

そして、さらにその上には、本丸の大家一家が暮らしてたわけですが、おそらくは自分たちが住んでいる階下の住人に対する配慮は一切なかったのでしょう。

また、これも皆さん信じがたいとは思いますが、私たち夫婦が寝室としていた6畳の部屋がありました。

ところが夜になると上階から人の話し声らしきものが聞こえるのです。

もちろん何を言ってるかまでは判別不能なのですが、人の会話というところまではよく分かるんですよ。

おそらくは息子一家の寝室か何かになってたと思います。

ある時あまりに我慢できなかったので、大家に文句を言いに行きました。

「息子さんご夫婦の会話も聞こえてくるんですが」

さすがの大家も絶句でしたが、これ以降は若干騒音被害は収まりほっとしました。

手強い近隣住民はまだいた

悩む,男女

夜中に奇声をあげる前のアパートの住人

私たちの寝室から5~6mしか離れていない場所に、単身者用のアパートがありました。

2階のある一室。

クーラーがなかったんでしょうが、夜になると窓を開けっぱなしで生活をしていました。

ところが、夜な夜な意味不明な奇声をあげたり、テレビのボリュームを最大限にしているのではないかというぐらいにして見ているのです。

おそらくは他の方も業を煮やしたのでしょう。

私が気づいただけでも、最初の夏に3回もパトカーが横付けして警官が階段を上がっていくのが見えました。

私たちが転居するまでこの迷惑行為は止みませんでした。

同じフロアの住人もなぜか玄関ドアを全開放

私が住んでいたこの物件はペット飼育可能だったので、我が家はゴールデンレトリバーを飼っていました。

同じフロアーにも小型犬を飼っている住人がいたのですが、このお宅は夏どころか真冬でも玄関を開けっぱなしにしているのです。

そして室内では、小型犬がキャンキャンと延々と鳴いているんですよ。

当然ですがホールにはその犬の鳴き声が響き渡るカオス状態になっていて、その声は部屋の中にもそれなりに侵入してきたのです。

マンション管理会社の手抜き

賃貸マンションを出る時にはクリーニング代ということで1万円から2万円の代金を取られますよね。

ところが、これらの清掃代金を取って実際にはクリーニングなど全くしていなかったり、形だけの掃除をして事実上の利益としていると思わざるを得ない事が起こりました。

この物件に入居した時すぐに気づいたのが、トイレの汚れでした。

水が溜まってる部分のいわゆる輪染みというやつですね。

前の居住者から清掃代を取ってるはずですから、入居した直後にこの状態はどう考えてもおかしいわけです。

これに関しては管理会社に電話をし、すぐに担当者に来てもらいました。

若いお兄ちゃんだったのですが、たまたま私が書いた単行本を読んだことがあるらしく「森先生ですよね!私は本を買いましたよ!」 とハイテンション。

こちらはクレームを入れてるわけですから、内心はいい加減にしろよと思いながらも、私の本をせっかく買ってくれたわけですから何とも言えない複雑な気分で対応していました。

 私「本の話はいいんだけど、このトイレ掃除していないでしょ?」
担当「ちゃんとしてますよ。この汚れはどんなに頑張っても取れなかったんですよね。ごめんなさい」

この時は「まぁ、そんなこともあるかもしれないかな」と思ってお兄ちゃんには帰ってもらったんですが、その後市販の洗浄薬を購入してトイレに投入しました。

すると、 驚くことにその輪染みは跡形もなくなくなったのです。

つまり、前居住者からクリーニング代を取っておきながら、トイレの洗浄をしていなかったわけです。

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まとめ

ゴールデンレトリバーを飼っていたこともあり、しばらくは我慢してこの物件にも住んでいましたが、ペットの死と同時に逃げるように次の物件に転居しました。

次は山手線大崎駅徒歩5分のUR物件。

これはなかなか快適な物件で、ようやく安定の暮らしを手に入れたのでした。

2回にわたって近隣住民ネタをお送りしましたが、近隣住民は選べません。

特に今回の下北沢物件は、大家が手抜きを指示していたぶっ飛び案件だったのです。

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