【2022年版】工務店集客のLINE活用法10ポイント!開設から運用、分析までの完全版

工務店集客のためには、まずは知らない人に認知をしてもらわなければなりません。

そこで認知のためのツールとしてLINEが効果的なことをご存知の方も多いと思います。

LINEは現在日本のSNS月間アクティブユーザー数が最も多く、9,200万人(2022年8月時点)もの人が使っています。

まさにインフラとして定着してると言っても過言ではありません。

そこで今回、工務店集客のためにどのように活用すべきか、開設から運用〜分析まで、最新情報を交えてお伝えします。

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2022年の工務店集客にLINEは活用すべき?

日本のSNS利用者で一番多いLINE。

この月間アクティブユーザー数の多さ(9,200万人)は見逃すことができません。

LINEは初期費用がかからずに気軽に始められ、法人向けの公式アカウント「LINE公式」も簡単に開設できますので、現在導入していない企業も今すぐ始めるべきツールです。

【結論】LINEは接触手段としては最高ツール!

LINEはインスタグラム同様、20代〜40代が一番利用者が多いので、担当者は運用がしやすいツールです。

また、基本的には1対1のトークルームで会話を行うので、不特定多数のマーケティングとは違い、個人を把握した上でトークを進めていきます。

深い内容の相談もできるので、契約前の接触手段としては現在のSNS中では、一番使い勝手のいいツールと言えるでしょう。

LINEとLINE公式アカウントの違い

LINEは個人用の「LINE」法人用の「LINE公式」の2つがあるのをご存知でしょうか?

2019年に今まであった中小企業向けサービスと大企業向けサービスが統合し、「LINE@」として親しまれていたサービスが「LINE公式」として再スタートしました。

LINE公式も無料から始められ、メッセージ配信、LINEチャット、タイムライン投稿などの基本機能に加え、ショップカード機能やクーポンなど様々な設定が可能となっています。

新築、リフォームどちらが相性いいのか?

私が新築やリフォーム業のクライアント様に、

「新築とリフォームだとどちらがLINE活用に向いているのか?」

とよく聞かれます。

結論として、「どちらも有効です」とお答えしております。

新築の場合、初回接点として「資料請求」「現場見学会」「モデルルーム見学」などの問合せが多いかと思います。

ユーザーはWEBサイトで気になる会社を2〜3社選定した上で、実際に問合せする会社を決めていくのが多いパターンです。

しかし、「WEBサイト上で気になる会社で、知りたかった情報がない」時に、来場までの動機はそこまで高くないので、LINEで問合せに至ることがあります。

また、リフォームの場合でも直接見積もり依頼などを写真と一緒に送れる手軽さがあり、LINE導入後に問合せ数が増えたクライアント様もいらっしゃいます。

OB様サポートツールとしても有効

実は、集客ツールとしてのLINE活用が注目されていますが、OB様のサポートツールとしても有効です。

定期的に連絡を取り、何かあればOB様も連絡しやすい環境を作ることが、紹介受注やクレーム防止になることは業界の常識。

LINEであればOB様と個別連絡だけでなくグループチャットで関係者全員でやり取りができるので、導入される企業様も増えています。

【2022年版】LINEの集客ツールとしての最新情報

机,LINE,手

大手ハウスメーカーが今、最も力を入れているSNS

一条工務店がSNSでLINEに最も力を入れています。

その活用術をセミナーなどでも公開し、工務店が殺到するほどの盛況ぶりです。

この記事の一番下の企業事例でも紹介しておりますので、ぜひ一度見ていただければ参考になるでしょう。

LINE広告で、直接ターゲットを狙い撃ち

WEB広告にはGoogle広告やYahoo広告、Instagram広告など多種多様の広告があります。

その中でもLINE広告は年々伸びている圧倒的な月間アクティブユーザー数と個人情報に基づく詳細ターゲットの設定で、配信することができます。

今までチラシで集客を行っていた工務店もLINE広告で「市町村や半径何キロ以内の指定で配信」ができるので、違和感なく切り替えることが可能です。

AIを活用したシンプルチャット

2019年から新機能として登場したAIを活用したチャット機能。

ユーザーから送られてきたメッセージをAIが判定し、事前に設定した回答メッセージを自動で返す機能です。

日々の業務に忙しい工務店担当者は、初回の返信を忘れがちになります。

難しい質問の場合には有人のチャットで返信する設定もできますので、初回の対応を素早く行い、時間がある時に難しい質問に回答するようにすれば、顧客対応もスムーズに行うことができるでしょう。

LINEが工務店集客ツールとして活用できる10のメリット

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LINE活用によって集客だけでなく認知や契約後のサポートツールまで幅広く活用できることがお分かりいただけたかと思います。

それ以外にもさまざまなメリットがありますので、導入メリットの高い10選をご紹介いたします。

【メリット①】友だち登録で一斉にメッセージを配信

LINEでは友だち登録している人全員に同じメッセージを一斉に送ることが可能です。

これにより、今までチラシやWEB上で行っていたイベントや完成見学会の告知をLINEで行うことができます。

友だち登録してくれたユーザーは興味があり登録していますので、このような告知は必ず見ます。

定期的に配信を行うことで、常に自社に意識を向けてもらうことが重要です。

【メリット②】自社WEBサイトへの送客も可能

自社WEBサイトへ一度流入し、再度来てもらうにはかなりの工夫が必要です。

もともと興味があるユーザーは、二度三度自社WEBサイトに来てくれます。

そうでもない人へのアプローチとして、LINEの友だち登録をキャンペーン告知で促し、定期的にリッチメッセージを送りましょう。

リッチメッセージとは通常のテキストメッセージではなく画像を送る機能になります。

その画像に自社WEBサイトのURLを設定することで、ユーザーがクリックした先にWEBサイトへ遷移してもらうようにします。

もちろん画像にはユーザーにとって役立つコンテンツやイベント情報を盛り込んで置くことが必要です。

【メリット③】オープンチャット機能

オープンチャットとはLINEアカウントをもっているユーザーが誰でも参加できるグループトークのことです。

もともとグループトークで同じような機能で活用されていましたが、一番の違いは「友だち登録の有無」になります。

オープンチャットは友だち登録が不要で、気軽に参加でき、参加する前のやり取りも確認することができます。

工務店の活用方法としては、イベント関連情報の配信やメルマガ機能でしょう。

どちらもユーザーへのアンケートや質問などの意見交換もできるため、リアルタイムで情報を配信/確認することができます。

住宅の新商品などの企画にもアンケート形式で反映し、ユーザーと協賛した商品作りなどにも活用できそうです。

【メリット④】専用アカウントページ

専用アカウントページとはプロフィールページのことで、友だち登録しているユーザーもそうでないユーザーも閲覧することができるアカウントの顔になります。

自社WEBサイトでいう会社概要のような内容となり、上部より「アカウント情報」「最近の投稿」「基本情報」の3部構成となっています。

ショップカードやクーポンなどユーザーのお得な情報も追加できます。

特に地域密着で展開する工務店は近隣の人に多く来てもらうことが集客の成功に結びつきやすいので、近隣特典などのキャンペーンやショップカードを設定することで差別化になるでしょう。

【メリット⑤】クーポン機能

LINEで問合せを増やす戦略として、LINEだけでしか得られないお得感、特別感をクーポンでつくることが可能です。

「期間限定」「今だけ」「○周年記念」などのタイトルで「友だち登録で1,000円OFFクーポンプレゼント」などとキャンペーンを打つと効果的に友だちを増やせる可能性が高まります。

【メリット⑥】プッシュ型マーケティング

ユーザーからの自発的な行動を待たずに、こちらから積極的に営業ができるのがLINEの強みです。

従来のチラシやダイレクトメールなどはコストもかかり、ユーザーにとって届いて欲しくないタイミングで来ると、嫌がられるデメリットもあります。

LINEの場合、プッシュ通知や未読アイコンなどでユーザーが閲覧したかを確認することができます。

ユーザーにとっても日常生活で使うツールで見るので、そこまで閲覧ハードルが高くないのがメリットと言えます。

【メリット⑦】リッチメニュー

リッチメニューとはチャット画面の下に表示できる専用ボタンです。

2×2〜3×3のグリッド状にアイコンを設定し、ユーザーにとってのお役立ちコンテンツへすぐに遷移させることができる機能となっています。

飲食店や美容関係のLINEアカウントには設定されていることが多いリッチメニューですが、工務店のLINEアカウントに設定しているところはまだ少ない状況です。

ポイントとして「どんな情報が知れるのか?」「なにが出来るのか?」など自社の利益に直結する情報よりもユーザーのメリットを示してあげることが重要です。

【メリット⑧】リッチビデオメッセージ

リッチビデオメッセージとは自動再生される動画をメッセージとして送ることができる機能です。

近年YouTubeやインスタライブなど動画コンテンツが普及していますので、LINEでも動画を使ったコンテンツを配信することでユーザーへの訴求力を上げていくことができます。

動画にリンク設定することで、動画視聴を経たユーザーを自社WEBサイトに誘導することも可能なので、閲覧だけでなくしっかりと問合せに繋げることにも貢献します。

【メリット⑨】ショップカード機能

従来の紙のポイントカードがLINE上で発行・管理できる機能です。

ユーザーにとっては紙のポイントカードを持ち歩く必要もなく、使い慣れたLINEアプリでポイント管理ができるメリットがあります。

また、工務店にとってもイベントや見学会でポイント発行をすることで、再来場を促すことができます。

ポイントの有効期限をユーザーに通知する機能もあるので、リピート属性の強いリフォーム業には割引や特典などで活用する場面が多い機能と言えます。

【メリット⑩】全ての機能が無料

2019年にLINE@からLINE公式アカウントに変わり、今まで有料だった機能が全て無料で使えるようになりました。

配信する数により3つのプランがあり、メッセージ配信数が1,000通までがフリープラン。

15,000通までがライトプラン。

45,000通までがスタンダードプランとなっています。

まだLINEを使い始めで、友だち登録が250人以下の場合はフリープランで運用が可能(週1回配信の場合)な場合が多いので、全ての機能を無料で運用できるLINEを導入しない手はないはずです。

工務店のLINE運用のコツ(開設から運用までの流れ)

LINE,ブロック

①アカウントは未認証か?認証済みか?

LINE公式アカウントの開設は、わずか5分程の簡単な作業で作成することができます。

「アカウント開設(無料)」のページから申し込むことができ、すぐに発行と運用を始めることができます。

開始するにあたって、2つの認証から選択するように求められます。

<認証済みアカウント>
LINE社の規定の審査に合格すると付与されるアカウント。

通過後に認証バッジが得られ、LINEアプリ内で検索結果に表示がされるSEO対策のようなメリットがある。
傾向として店舗や法人企業が通りやすい。
LINE広告への出稿も可能となる。<未認証アカウント>
個人・法人問わず誰でも取得可能。
LINEアプリ内の検索結果には表示はされない。

はじめは未認証アカウントで運用し、並行して認証済みアカウントを申請しておくパターンが良いです。

近いうちにLINE広告への出稿も視野に入れている場合は、早い段階で認証済みアカウントを取得しておくと良いでしょう。

②意外とつまづきやすい、ログイン方法

LINE公式アカウントのログイン方法は下記のようになります。

・個人アカウントにて紐づけて作成した場合→LINEアカウントでログイン
・ビジネスのメールアドレスで新規作成した場合→ビジネスアカウントでログイン

LINE Business IDのログイン管理画面で上記の2つの選択ボタンがありますので、それぞれどちらで作成したかを覚えておくようにしましょう。

特に複数人で管理画面を共有する場合など、同じログイン情報で入る場合などは要注意です。

③まずはプロフィールを登録しよう

プロフィールはLINE上の店舗と同じ位置付けとなりますので、最低限押さえておくべき設定はしておきましょう。

「名前」「プロフィール画像」「営業時間」「最新情報」「予約」「クーポン」などは必須条件です。

④あいさつメッセージを忘れずに

ユーザーが友だち登録をしてくれた時に、自動でユーザーへ配信されるメッセージを「あいさつメッセージ」と言います。

初期設定では自動配信がOFFになっているので、手動で送る必要があります。

忙しくて友だち登録の通知に気がつかないまま何時間も放置・・・なんてことにならないように、必ず設定しておくようにしておきましょう。

⑤リッチメニューの準備は意外と大切

トーク画面の一番下にある、バナー画像やメニュー表示のことをリッチメニューと呼びます。

トーク画面の半分くらいを占領し、とても目立つエリアなので、クリエイティブの質によりクリック率が左右されます。

バナーはデザイナーに依頼するケースが多いですが、Canvaなどの無料でバナーを作成できるツールもあり、デザインに自信があるLINE担当者は自前で作成し、スモールスタートをしてみるのも良いです。

⑥クーポンやショップカードの設定

運用開始前にクーポンやスタンプカードの設定をしておくことで、「運用開始キャンペーン」を打つことができます。

すでに運用開始している場合でも、何かのイベントに絡めてキャンペーンを企画することで対応できます。

クーポン配信のコツは「ユーザーがメリットを感じるものを提示」することです。

定期的にクーポンを配信することで、

・WEBサイトや実店舗への送客に貢献
・友だち登録の増加
・ブロック回避

の3つのメリットが見込まれます。

また、ショップカードも併用することで、実際に店舗に足を運んでいただいたユーザーに対し、ダブルでお得に感じていただく効果が期待できます。

リフォーム業や店舗併設カフェ、キャンペーン企画などが多い工務店にはフル活用できる機能でおすすめです。

⑦QRコードを発行

友だち登録をして欲しくても、どこから入ればいいのかわからない・・・。

割と初期段階で陥りやすい失敗で多いのが「QRコード」の未発行になります。

設定できる入り口も様々で、

・SNSやメールで宣伝する
・WEBサイトにボタン設置する
・店舗に案内を置く
・他のLINEサービスと連携する

の4つからの入り口を作成することができます。

特に自社WEBサイトでLINE相談などの入り口を並行して作る場合は、この設定が必須となります。

⑧配信メッセージを作成/配信する担当者

友だちに対し、定期的に発信するメッセージを作成する担当者を決めておく必要があります。

メッセージの配信パターンもいくつかあり、

・テキスト(1吹き出し500文字まで)
・スタンプ
・画像
・クーポン
・リッチメッセージ(下部に説明あり)
・リッチビデオメッセージ(下部に説明あり)
・動画
・ボイスメッセージ

など、さまざまな形式のメッセージを送ることができます。

また、友だちが増えてきたタイミングで「属性で絞り込み」をして配信することも可能となります。

・友だち期間
・性別
・年齢
・OS
・エリア

などを設定し、よりメッセージの内容に合う属性への配信をすることで問合せの確度を高めることが可能となります。

⑨自動応答メッセージの設定で自動化しよう

応答メッセージの自動化により、ユーザーから送られてきたメッセージに対して自動で返信を行ったり、特定のキーワードに反応して事前に準備しておいたメッセージを配信する機能になります。

初回面談時によく聞かれる質問などを設定することで、同じ説明をする手間が省けるメリットもありますので設定しておきましょう。

⑩ここまで準備できたら、運用をはじめよう!

ここまでできたら、あとは運用しながら徐々にできることを増やして行けば大丈夫です。

この先は、LINE管理画面のさらなる作り込みや友だち登録の増やし方、アクセス分析、LINE広告など活用方法のバリエーションを増やしていく作業になります。

LINE運用後の分析方法

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運用を開始したら、友だち追加してもらえるように様々な取り組みを行いましょう。

キャンペーンやLINE広告、店舗やチラシにQRコードを置いたりと認知を広げるための行動を日々コツコツと積み上げていくことが鉄則です。

ダッシュボードで大枠を確認

管理画面上で分析をする機能がダッシュボードになります。

ここで友だちの人数やメッセージ配信数、ブロックされた数などの大枠を把握することができます。

大事なポイントとしては、「属性」「追加経路」で傾向を把握することです。

<属性>
ターゲットリーチ(友だち数からブロック数を引いたメッセージを配信可能なユーザー数)の属性情報(性別・年齢・地域)を確認できる。
<追加経路>
友だち登録した経路を確認できる。認証済みアカウントの場合は検索から見つけてもらえる確率が高まるので、友だち追加の増加が見込まれる。

ステップ配信の分析

ステップ配信とは、「ユーザー行動」をきっかけに事前に準備したメッセージを、決められたタイミングで配信する機能です。(高機能なので、少し慣れてからでOKです)

メルマガの分野でもステップメールと呼ばれるマーケティング活動の一つとなります。

友だち登録した○日後に配信、△日後に配信など設定し、興味がある初期段階で段階的に送ることができるので問合せに繋がりやすくなります。

工務店集客の場合、初回で資料を送り、数日後にモデルハウスや来店を促し、忘れた頃に再度イベント案内を送ったりなど、営業マンがルーティーンで行っている営業活動のサポートを担ってくれます。

そのステップ配信した結果を分析し、配信人数と期間中に発生したアクション数、アクション到達率などを数値で見える化することで、効率が悪いステップ配信メッセージを把握しPDCAを回すことが可能となります。

タイムラインの分析

タイムラインとはメッセージ配信とは異なり、課金対象外で友だちに通知されないメッセージ機能です。

投稿頻度が高くてもブロックされにくいというメリットがあります。

特に工務店でのセミナーやイベントは確実に届くメッセージ機能で配信し、ユーザーに通知で知らせることが必要です。

それ以外の情報や夏季休業などのお知らせなどの場合は、その度に通知がくるとユーザーに嫌がられる可能性もあるのでタイムライン上で送り、情報のメリハリをつけることがコツです。

このタイムラインにも分析機能があり、

・インプレッション(表示回数)
・クリック
・いいね
・コメント
・シェア
・再生数(3秒以上)
・再生数(1分以上)

上記のような項目の数字が把握できるので、どのタイムラインが反応が良いのかがわかり、次に活かすことができます。

工務店集客のLINE広告活用術

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配信設定を決める

認知を広げる活動には時間がかかるので、費用対効果を上げながらLINE広告を併用するのがおすすめです。

LINE広告には2種類の配信パターンがあります。

問合せ獲得

LINEのトーク画面や提携アプリ内に配信する広告。

クリエイティブと遷移後のURLを設定し、問合せを獲得するまでの導線を設計して配信します。

クリック後の遷移画面はLP(ランディングページ)やLINEアンケート、WEBサイトなど訴求ポイントに応じて設定を変えていきます。

友だち獲得

設定方法は上記の問合せ獲得とほぼ同じですが、安価に友だちを増やすことができます。

友だち獲得したタイミングで課金されるので、無駄なコストをかけずに友だちを増やすことが可能です。

自社の契約に結びつきやすいターゲット(エリア、性別、年齢、興味関心)を絞り込んで配信することができるので、より感度が高いユーザーを囲い込むことができます。

ゴールまでの導線を設計する

新築問合せ獲得の場合、

・資料請求
・モデルハウス来場
・イベント来場
・セミナー申込

などゴールが多様に分かれます。

家づくりの熱量が高く、来場していただきやすいユーザーをターゲットに絞り込んだ設計をすることが重要です。

問合せの質を平均化してしまうと、すべてが中途半端になり、1件も問合せが獲得できないケースも往々にありますので要注意です。

また、リフォームの場合は接点作りをすることが、契約までの最短ルートになります。

友だち獲得にて広告を打ち、友だち登録を促します。

その後クーポンやキャンペーンなどの配信を行い接触頻度の機会を多くすることで、ユーザーが問合せしやすい環境づくりをしましょう。

まずは小額からスタート、その後問合せ獲得単価を分析

自社で運用する場合は5〜10万円からの予算でスタートしてみることをおすすめします。

始めの設定は少し時間がかかりますが、運用後は毎日5〜10分くらいの時間で分析できます。

主にインプレッション数(表示回数)、クリック数、クリック単価などを見て日額予算を消化しているか?いないか?を見ます。

消化していればそのまま運用をつづけ、消化していなければ、クリエイティブや投稿内容をブラッシュアップしたり、クリック単価を調整したりして、運用をしていきます。

工務店のLINE活用参考事例

最後に工務店のLINE活用に参考となるアカウントを3つご紹介いたします。

工務店のLINEアカウント活用のヒントが多くありますので、ぜひ参考にしてみてください。

一条工務店

LINE,一条工務店

友だち登録数48.3万人(2022年8月現在)

大手ハウスメーカーで一番LINEに力を入れているのが一条工務店になります。

暮らしに役立つコンテンツでさまざまなニーズに応えられる工夫が随所にされています。

クリエイティブのデザインや発信内容などは参考になるところは多いでしょう。

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ミサワホーム北越

LINE,ミサワホーム

友だち登録数488人(2022年8月現在)

LINE for Businessにて事例紹介されているハウスメーカーになります。

「友だち追加」でリフォーム検討ユーザーに広告を配信し、友だちが5倍に増加したとのこと。

初回注文を対象にしたオフクーポンを配布し、より友だち追加に結びつける工夫をしています。

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ヤマダホームズ

LINE,ヤマダホームズ

友だち登録数6.6万人(2022年8月現在)

ヤマダ電機傘下のヤマダホームズのLINE公式アカウントです。

投稿内容を見ていただくとさまざまなキャンペーンを展開しており、キャンペーン告知やタイミングなどの参考になるでしょう。

また、LINE→インスタグラムへのSNSの垣根を超えたキャンペーン企画などもあり、LINEだけでクローズしない手法は今後のSNS運用にとって大きなポイントになります。

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まとめ:工務店集客に最適な接触ツールとしてLINEを活用しよう!

LINEアカウントを開設し、運用するまでの流れやメリットについてご紹介しました。

工務店集客でチラシやダイレクトメールに変わるツールとして期待されるLINE。

日常使いでインフラとして定着しているLINEだからこそ、上手く使える工務店が今後の集客に成功すると言っても過言ではありません。

まだ導入していなければ、この機会に始めてみてはいかがでしょうか?

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