SUUMOで反響獲得を増やす秘訣 | 画像撮影とSUUMO掲載時のポイント

SU●MOを愛しすぎた私が、SU●MOの活用方法/裏ワザなど、不動産仲介業者様に耳寄りな情報をお届けします。

今回は

綺麗な画像は物件の印象を大きく変える!
SUUMOで反響獲得を増やす秘訣 -画像撮影とSUUMO掲載時のポイント

というテーマでご紹介いたします。

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SUUMOにおける物件撮影の重要性

始めに、SUUMOにおける綺麗な画像のメリットについて説明していきます。

SUUMOにおいて綺麗な画像を撮影・掲載することのメリットは大きく4点が挙げられます。

①物件詳細ページにアクセスしてもらうためのきっかけになる

SUUMOの物件一覧画面に出る画像が綺麗で魅力的であれば「見てみようかな?」と思って頂けるきっかけになります。

逆に画像が魅力的でなければ、「価格や立地など魅力的だけど、なんか暗そうだな、汚そうだな」など閲覧されないままスルーされてしまう可能性が高まります。

そのため、「まず見てもらう」ためには一番最初に出てくる優先画像の綺麗さや魅力が一番重要なポイントになります。

SUUMO,掲載,反響

また、SUUMOには「ハイライト」という機能があるのはご存知でしょうか。「ハイライト」は検索結果一覧の中で目立たせる機能です。

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ハイライトの条件に合った画像を登録しておくことで、背景が黄色く目立ち、「おすすめの画像が揃っています」という表示が一覧画面に出ます。

ハイライトは、カスタマーアンケートからニーズの高い画像が選定されているので、ハイライトにすることで、より多くのカスタマーに詳細ページまでみてもらえます。(中古戸建・中古マンション・土地等掲載する物件によって、ハイライトにするために登録すべき写真のカテゴリーが変わりますのでご注意ください)

つまり、掲載している物件ページにより多くのアクセス・閲覧をしてもらうためには、「優先画像を綺麗や魅力的な画像にすること」、「ハイライト条件の画像を登録すること」がとても重要となるのです。

②アクセス後の物件ページの印象を圧倒的に変える

アクセスした後に「この物件、こんな魅力もあったんだ」と更に印象を良くしてもらうために、「画像の数」が重要になることは言うまでもありません。

例えば、魅力の訴求が難しい土地や未完成の物件を掲載する際でも、学校や病院、スーパーや公園など周辺環境の画像を追加しておけば、「共働きでも便利そうな立地だな」「子育ても安心できそうな環境だな」など思って頂けるかもしれません。

他にも周辺環境だけでなく、前面道路や駅から対象物件の道中などを詳細に載せておくことで、お客様がその物件を購入に至るまでの想像がしやすくなるため、結果、反響後の成約率も高くなります。

ここで抑えておくべきポイントとしては、前のポイントでも触れた、土地や未完成の新築戸建では、ハイライト条件に「周辺環境画像」が入っていますのでしっかり登録することを忘れないようにするということです。

③物件価格などに納得感を与える

価格だけを見て「高いなあ・・」と思われて終わってしまわないためにも、画像は大変重要です。

例えば、

  • 設備が充実していることをアピールするために設備画像を多く掲載する
  • リビングの広さをアピールするために色んな角度から撮ったリビング画像を増やす
  • おしゃれな家具を設置した画像を掲載する
  • 高層階の眺望の良さをアピールするために天気のいい日に眺望画像を掲載する

などすれば、物件価格に納得感が増すはずです。

物件価格を買主に納得させるうえでも、広告で掲載する写真の選定には工夫が必要です。

④“使用感の滅却”によって中古物件の勝ち筋になる

中古物件での、画像撮影は難しいですよね。「住んでいた感」が出てしまうとどうしてもマイナスのイメージがもたれてしまいます。

特に居住中物件や築年数が経っている物件は価格や立地などに魅力がある物件でも画像の印象によっては敬遠されがちになりますので注意が必要です。

ポイントはとにかく買主が写真を見て、内見したくなると思えることが重要です。

最近では、ホームステイジングを活用される業者様も増えてきていますが、写真を撮影されるタイミングでちょっとした工夫を加えることで、使用感の滅却をすることが可能となります。

中古マンション場所別撮影方法

SUUMOに中古マンションを掲載する上で、撮影しておいてほしい場所と共にそれぞれの撮影方法・ポイントを解説していきます。

まず抑えてほしいポイントとしては「外観」です。近くに住んでいる方にとっては、普段歩いている時に目にするあのマンションか。と気づくこともできますし、築年数の割には新しいな。等のように外観で様々に思考をめぐらして下さります。外観は抑えておくようにしましょう。

・外観の撮影のコツ

①外観画像は必ず晴れの日に撮影する。
┗マンション外観は白や灰色などの配色が多く、天気が曇りなどの場合は、空の色と同色になり重たい雰囲気になってしまいます。
②縦に長いマンションの場合
・中央から左右対称になるイメージで撮影。
③横に長いマンションの場合
・中央から左右にずらした位置から、奥に伸びていくように撮影することで、低層より魅力的に訴求できます。

次に「エントランス」です。ゲストを迎えるエントランスを入れておくことで、ポストの形状がどうか、住んでいる人がどのようにマンションを利用しているかの空気感が伝わりますので、撮影し、掲載しておくようにしましょう。

・エントランスの撮影のコツ

①エントランス外観を必ず撮影しましょう。エントランスの見た目がいい物件は撮影するだけで武器になります。エントランスは「物件の顔」です。
②エントランス内観
・オートロックがある空間です。必ず撮影しましょう。
・管理状況の良さが伝わる重要な空間です。
・オートロックの場合は、オートロック操作盤のみ接写した画像も撮影しておきましょう。
③郵便ポスト・宅配ボックス
・見落としがちですが、撮影しましょう。
特に宅配ボックスはあったらうれしい設備として認知されているため、あれば必ず撮影しましょう。
・撮影する際に、真正面から撮影するのではなく、手前から奥に向かって撮影すると綺麗に撮影できます。

もちろんエントランスだけでなく、共有スペースも撮影しておくべきポイントとなります。入居者一人ではリノベーションすることができない箇所はあらかじめ撮影しておき、イメージを伝えておくようにしましょう。内見してから、こんなはずではなかったとなると売主様も無駄な内見の労力を使って終わりとなりかねないので、注意が必要です。

・共有スペースの撮影のコツ

マンション全体の特徴を伝えるために重要な画像です。管理状況の良さの訴求にも繋がりますし、エントランスを入ってから住戸に向かうまでの空間の情報提供に繋がります。

ここまでの撮影を終えて、いよいよ物件の中の撮影に入っていきます。抑えてほしい写真は、玄関・廊下・洗面台・バスルーム・トイレ・キッチンLDK・バルコニー・居室・クローゼット・その他の設備などが挙げられます。それぞれ撮影方法を詳しく記載していきます。

・玄関の撮影のコツ

築年数が経過したマンションでも玄関ドアが新規交換されている場合もあります。管理状況の良さ、ディンプルキー製ドアなど、防犯性も訴求できます。
②玄関ポーチがある住戸の場合は、広さが伝わるように撮影しましょう。

・玄関~廊下の撮影のコツ

カメラを縦にして、縦長画像で撮影すると綺麗に撮影できます。玄関を開けてすぐのスペースになるため、非常に重要な画像です。
②光は全て点灯・居住中でも物が映り込まないように撮影しましょう。

・洗面台の撮影のコツ

①カメラを縦にして、真正面ではなく、横から撮影しましょう。洗面台とバスルームの位置関係がわかる構図も〇です。
②鏡に撮影者が映り込まないように注意しましょう。

・バスルームの撮影のコツ

①天井が見えるようにできるだけ引いて撮影しましょう。
②シャワーノズルが見切れることのないように撮影しましょう。
③バスタブが画像下に入るような構図で撮影できると印象が良いと言われています。
④狭いため、画像が歪みやすい場所です。そんな中でも縦線意識で撮影します。
⑤居住中の場合、生活感が出やすいため、シャンプーボトル・タオル・桶などは避け、何もない状態で撮影します。

・トイレの撮影のコツ

①手洗いスペースや吊戸棚、窓などを入れた構図で撮影します。
②温水洗浄機能などもコントローラを入れて撮影します。

・キッチンの撮影のコツ

複数の構図を抑えておくことに注意をする。
構図(1):縦に構え、全景を撮影
構図(2):左右対称に撮影
構図(3):キッチン越しのリビング
②設備は細かく撮影しましょう。
例:食洗機、レンジフード、シンク、浄水器付き水栓、スライド収納、コンロなどは特に奥様が気にされるポイントです。

・LDKの撮影のコツ

色んな角度から撮影をしましょう。
特に購入者が気にするポイントです。バルコニーからの光の入り方がわかるように抑えておくことが重要です。家具があるようであれば、テレビやソファーの位置が家事導線を邪魔しないようになっているかに気を付けながら撮影するようにしましょう。

・バルコニーの撮影のコツ

見晴らしが良い場合は、必ず眺望とセットで撮影をします。
②日当たりのよさを伝えるため、必ず晴天時に撮影をします。

・居室の撮影のコツ

①全ての居室を撮影しましょう。
②逆光にならないように光の向きを確認しながら撮影します。
クローゼットに向かって撮影するのが一般的です。

・クローゼットの撮影のコツ

①クローゼットは必ず開けて撮影します。
②ウォークインクローゼットの場合はスペースが狭いため、カメラを縦にして撮影します。

・他設備の撮影のコツ

細かな設備も逃がさず撮影しましょう
例:ミストサウナ、床暖房、浴室乾燥機、スロップシンク、TVインターフォン、低床式浴槽等、物件概要に書き忘れてしまうこともあるので、写真で抑えて置き、そのあとで物件概要をしっかりと記入するようにしましょう。

居住中物件の撮影方法について

特に、売主様が居住中の物件撮影は苦労することが多いかと思います。部屋の中はごちゃごちゃだったり、水回りが汚かったり、どうしても「使用感」が出てしまいます。

その使用感が出たまま掲載してしまっては、カスタマー(買主)には条件の合う物件だとしても、「中古感」を感じさせてしまい敬遠されてしまいます。かといって居住中物件の内観画像は全く掲載しないのも、雰囲気が不明だったり詳細をカスタマーにお伝えできないのでリスクがありますね。

では、居住中でも場所別にどのように撮影するのがいいのかを次で確認していきましょう。

・居住用の内観写真の撮影のコツ

①玄関~廊下
・玄関を開けた後の玄関廊下は、物件の印象を決める最も重要な場所です。
目指すは“何もない状態。”靴・玄関マット・傘立てなどは全て片付け、空室の状況に近づけてから、撮影・内覧に臨みましょう。

②洗面室・バスルーム
・洗面室・バスルームは、物件の清潔さ・綺麗さを印象付ける重要な場所です。目指すは“何もない状態。”タオル・歯ブラシ・ボトル類などは全て片付け、撮影・内覧に臨みましょう。
・内覧日は、浴室乾燥機を付ける・水気をタオルでふき取るなどして、生活感が出ないようにしましょう。

③LDK
・不要なものは片付け・物を減らすことで、床面積を広げる工夫をしましょう。
・必要であれば家具の配置を変更するなどして空間にゆとりをもたせて、撮影・内覧に臨みましょう。

④玄関
・LDKに扉を開けて、目線に入ってくる箇所の物が多かったり、片付いていない場合、物件の印象を悪くしてしまう可能性があります。視線が集める場所は、綺麗に片付け、印象をアップさせましょう。

とにかくポイントは使用感を払しょくすることです。1日全部を使って撮影をする前に売主様に掃除、物をどこかへどけておいてもらえないかを相談しておくと良いでしょう。

寝室はどうしても生活感が出るため、撮影を避けることも多いかと思いますので、上記であげた①~④の生活雑貨は寝室に置いておくのも一つの手だと言えるでしょう。

SUUMO掲載時の反響アップのポイントまとめ

これまでの撮影のコツを活かし、SUUMOに掲載する写真のクオリティを上げることで、反響数を格段に増やすことが可能となります。

まとめ
・検索一覧画面にでてくる優先画像には物件の魅力が伝わる一番おすすめの画像を登録しましょう!
・ハイライト条件にあった画像を登録し、検索一覧画面から詳細ページにアクセスしてもらう数をアップさせることで更なる反響数アップを狙いましょう!
・カメラの機能を把握し、綺麗な画像を撮影しましょう!
・あらかじめ撮影ポイントをおさえておき、なるべくたくさん画像を撮影しましょう!
・居住中物件には売主様ご協力のもと、なるべく片付けてから撮影に臨みましょう!

内見をしてから買主にこんなはずではなかったと思われると、売主の内見対応への不満を出してしまったり、何より営業の効率も下がってしまいます。SUUMOに掲載するタイミングから写真をどれだけよくしておくことができるかで、案内からの成約率も変わってくるのではないでしょうか。

お客様(カスタマー)に圧倒的な認知度のあるSUUMOだからこそ、より良く活用し、他社に圧倒的な差を付けられるようにできると良いですね。

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