
自社ホームページで反響を取るには、「地名 不動産」「駅名 新築戸建」等の人気キーワードで、自社ホームページが上位表示されなければならないと、未だにお考えの方が多い様です。
しかし、これらの人気キーワードで、上位を獲得する為には、大手ポータルサイトや、フランチャイズ本部サイトとの激しい競争になる為、現実的では有りません。
諦める訳では無いのですが、いつ当たるか分からない宝くじ一等を狙い続けるよりも、自社ホームページでも、勝ち目が有る土俵での勝負をする事を、先ずは、心掛けましょう。
その土俵は、「物件名」「住所(市区以下の町名・丁目) 新築戸建」「●●市 新築戸建 二台駐車可」等の、細かいキーワードです。
これらの細かいキーワードも、大手ポータルサイトやフランチャイズ本部サイトとの競争では有りますが、以下の理由から、自社ホームページでも、勝負する事が可能で、やり方次第では大手ポータルサイトやフランチャイズ本部サイトに勝つ事が出来るフィールドです。
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不動産会社が検索上位表示できなくても勝てる2つの理由【細かいキーワードを狙え】
【理由1】10位や20位でも見てもらえるから
「●●市 新築戸建」「●●駅 不動産」の様な大きなキーワードの場合、検索結果の上位に表示される大手ポータルサイトやフランチャイズ本部サイトに、何百件もの物件が掲載されています。
ユーザーは、上位3サイトを見る内に、時間的にも、情報量的にも満足感を感じて、それ以下のサイトへのアクセスは、どうしても減ってしまいます。
仮に、4位以下のサイトにアクセスするユーザーがいても、下位になる程、情報量が減ったり、上位3サイトの情報と変わり映えが無いとの理由で、途中で見る事を終えてしまいます。
極論を言えば、人気キーワードで、10位と100位では、そこからの反響と言う意味では、大差が無いのではと思われます。
しかし、「町名・丁目 新築戸建」「物件名」等の細かいキーワードの場合、上位3サイトでも、何百件も該当物件が有る訳では無い為、ユーザーは、時間的・情報量的にも満腹感を得ておらず、4位以下のサイトにもアクセスしてくれます。
自分が気になっているキーワードですので、10位から20位辺り迄は、ご覧頂ける可能性が高まります。
大きなキーワードで、3位以内に自社ホームページをランクインされる事は至難の技ですが、細かいキーワードで20位以内は、きちんとしたホームページ作りと、物件登録を行えば可能です。
【理由2】情報量を濃くする事が出来るから
めでたく20位以内にランクインして、ユーザーに見てもらえたとしても、情報量が、上位のサイトと同じでは、ユーザーは素通りして、次のサイトに行ってしまいます。
もちろん、御社も、最新の物件情報で、写真を撮影してと頑張っておられると思います。しかし、ライバル会社も、サボっている訳では無く、特にポータルサイトに掲載する場合には、コメントや写真を充実させます。
この為、ユーザーから見た時には、何ら新鮮な情報が得られないと言うサイトに写ってしまいます。
これでは非常に勿体無いですね。かと言って、特別な情報や写真を、御社だけが持っている訳で無いのも事実です。
しかし、ユーザーから見た時の、他社サイトに無い情報は、必ずしも、凄い情報・凄い写真で有る必要は有りません。
不動産会社様にとっては、当たり前過ぎる事や、間取図や写真を見れば分かるだろうと言う事が、ユーザーは意外と気付いておらず、刺さる事が有ります。
写真に関しても、奇跡の外観写真の他に、隣のビル・電柱等の、或る意味 邪魔と感じる物が普通に写った写真、真正面だけで無く、横から 裏から の写真も合わせて掲載する事をお勧め致します。
他社で、奇跡の外観写真・真正面からの外観写真以外に、外観写真を複数枚 掲載する事は少ないと思われるので、これだけでも、ユーザーにとっては、他社サイトに無い有意義な情報と評価されます。
不動産会社様にとっては、価値が無い・出来れば隠したいと思う情報が、逆にユーザーには評価されるのが、インターネット時代の特徴です。
この状態で有れば、細かいキーワードで検索した順位が、10位だったとしても、上位サイトに無い情報が有るサイトとして重宝されて、お気に入り登録して頂ける可能性がグッと高まります。
ポータルサイトやフランチャイズ本部サイトでは、物件ページのフォーマットや、コメント文字数・色・大きさ、写真枚数に規定が有る為、情報を濃くしたくても限界が有ります。
しかし、自社ホームページの場合は、濃くする事も、ホームページの作り方次第では可能です。
是非、この視点を踏まえて、自社ホームページ作りに、こだわりましょう。
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不動産会社に特化したホームページの選び方
不動産に特化したホームページ制作業者はたくさんありますが、どのように選ぶべきか悩んでいる方も多いと思います。 結論からいうと基本的なホームページの機能はどこも大きな差はありません。 そのため何を目的とするかで選ぶことで自社に適切なホームページ業者を選ぶことができます。 ▼目的別ホームページ業者の選び方▼低価格に抑えたい | CooREクラウド / 不動くん |
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