
不動産売買につきものなのが、契約書・重要事項説明書の作成です。
エリアや物件にもよりますが、調査に1日、契約書作成に1日、チェックに2日~3日程度かかります。
ここで一番大事なのが、役所調査。
役所調査で調査漏れがあると、再調査でさらに時間がかかり、月末の案件だと次月に繰り越されてしまいます。
また、再調査に気づけばいいですが、気づかず契約を進めてしまうと場合によっては仲介責任を問われることもあります。
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調査漏れが発生する一番の原因は、調査項目が定型化できていないため
調査漏れが発生する一番の原因は、調査項目が定型化できていないからです。
不動産会社様によっては、役所に行き担当者の話を、ノートやメモ書きでやっていることもあります。
これだと、調査担当によって聞くことがバラバラになり、トラブルの温床になってしまいます。
そこで今回ミカタでは、調査項目が定型化した役所調査シートを作成し無料で公開させていただきます。
この役所調査シートは、私が某ゼネコン系売買仲介で営業所の調査業務の取りまとめをしていた時に、調査ミスを撲滅すべく作ったものです。
実際にその営業所では調査ミスが激減しましたし、
入ったばかりの新人さんや、アルバイトさんに調査をお願いしても、漏れなく調査ができるようになりました。
もしまだ役所調査シートを定型化できていない不動産会社様がいらっしゃれば、ミカタの無料調査シートを是非ご活用ください!
不動産役所調査シートダウンロードはミカタストアから
役所調査シートは姉妹サイトミカタストアよりダウンロードいただけます。
※すでに300社以上の方にダウンロードいただき、業務効率の改善に役立っています。