不動産売買仲介の単チラ(単発チラシ・単体チラシ)の基本的な作成方法を教えて下さい。

不動産業界でご活躍のあなた、こんにちは。

株式会社レコの梶本幸治です。

今回は「不動産売買仲介の単チラ(単発チラシ・単体チラシ)の基本的な作成方法とは?」というお悩みを取り上げます。

不動産の買い集客チラシは大きく二種類に分類されると思います。
1つは物件を沢山掲載する「集合チラシ」
もう1つは物件を1物件のみ掲載する「単チラ」

ここでいきなり余談ですが、「単チラ」とは何の略だと思っておられますか?単発チラシ?単体チラシ?単品チラシ?これは各地域で呼び方が異なるようですが、あなたのエリアでは如何でしょうか?

では本題に戻ります。

今回は物件を1物件のみ掲載する「単チラ」の作成方法に触れてみます。

集合チラシと異なり、単チラは「この物件を売り切りたい」と思った時に作成します。

掲載物件が魅力的な場合は、問い合わせ殺到で即申し込みが入るなんて事もあるでしょうが、なかなかそう簡単には行かないですよね。

集合チラシの場合は「枯れ木も山の賑わい」でたまたま問い合わせを獲得出来る時もあるでしょうが、単チラではそのような問い合わせは期待出来ません。

では、単チラで反響を取るためにはどうすれば良いのでしょうか。

ここでその作成方法をご紹介する前に、最も大切なことをお話しします。

それはチラシの実施媒体のお話です。

チラシを配布する際は必ずポスティング(戸別宅配)で実施して下さい。

新聞折込では無くポスティングを利用して下さい。

さすがに最近では新聞折込広告を実施している不動産会社は少なくなりましたが、「売り求むチラシ」ならまだしも、「物件掲載チラシ」の場合、新聞折込では殆ど反響が望めません。

不動産購入者層が新聞を取っていない事が原因だと思われますが、買いのチラシを配布する際はポスティングを利用すると覚えていて下さい。

どんなに質の高いチラシを作成しても、不動産購入希望者に届かなければ意味がないですからね。

では、単チラ制作方法を順番に説明します。

① 単チラを作成する際は先ず「その物件を購入されると思われるお客様像(ペルソナ)」を設定します。年齢・職業・家族構成・趣味・学歴・年収・乗っている車・読んでいる雑誌等々、細かく設定して下さい。
② つぎに想定したお客様に「刺さる」ようなキャッチコピーやデザインを考えます。キャッチコピーは「憧憬の街に羨望の邸DEBUT」といった、よくある「不動産ポエム」ではなく、文章としての訴求力を持たせるようにして下さい。デザインに関しましても、外部のデザイナーに委託する際は想定した「乗っている車」や「読んでいる雑誌」のデザインを参考にしてもらって下さい。
③ ここからチラシの中身を作っていくわけですが、間取りと地名は大きく記載しましょう。地名は不動産広告の中でも特に重要です。又、間取りを掲載する際は各部屋などに吹き出しを付け、説明文を挿入する方法をお勧めします。古典的な手法ですがまだまだ効果があります。
④ チラシの中にはお客様の行動を誘導するような文言を入れ、お客様が問い合わせに対してストレスを感じないように細かい部分にまで気を配ります。
例えば、問い合わせ電話番号を大きく記載し、その近くには受付時間や定休日を分かりやすく記載します。そして「本物件に関するご質問や、内覧のご予約はこちらの番号へお電話ください」といった文言を付しましょう。

これらのような箇所に気をつけ、丁寧にチラシを作成して下さい。

デザイナーに依頼してチラシを作成される場合は「手書き風」チラシにチャレンジされても面白いと思います。先日も、私の奈良県のクライアントと、静岡県のクライアントに外観も含めて全て「手書き風」にしたチラシを実施して貰いましたが、「即反響、即成約」に繋がるなど、なかなかの効果を発揮しました。
あなたの会社でも是非お試しください。

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