仕事をしているとどうしてもやる気の出ない時期が存在します。
モチベーションが低い時期は誰しも存在しますが、その期間が長すぎると仕事に大きな影響を及ぼします。
今回はやる気をたった5秒で出す方法をご紹介いたします。
やる気を5秒で出す方法【めっちゃ簡単】
やる気を出す方法以下の通りです。
- やるべきことを頭の中に思い浮かべる
- カウントダウンをする
↑たったこれだけです。
具体的には
といった感じで始めます。声を出すほうが効果的と言われますが、職場で行うと危ない人に見られますので、心の中でカウントダウンをするのがよいでしょう。
【メル・ロビンス5秒の法則】5秒が肝です。
この方法はアメリカの有名な司会者メル・ロビンスが提唱するモチベーションアップの手法です。
なぜ5秒かというと、5秒以上の時間を与えると人間はやらなくてもいい理由を考えるためであるとされています。
そのため10秒・30秒ではあまり効果的ではありません。あくまでも5秒で行動を開始することが肝です。
この方法は考える間もなくやる気を出せるので、簡単に実践でき効果抜群の方法といえます。
不動産営業マンであればこんな時に活用できます。
メル・ロビンス5秒の法則は以下のような場合に利用することができます。
- 朝起きる時
- テレアポ
- 資料作成
- 追客
- 上司への報告
- チラシ巻きに行く
営業マンであれば特に手が止まりやすいであろうテレアポには非常に有効です。
例)テレアポをしてみましょう
テレアポだるいな・・やる気起きないわ・・
モチベーションが下がったときにメル・ロビンス5秒の法則を活用しましょう。
5.4.3.2.1・・・・
もしもし~
このように5秒でモチベーションを高めることができます。
トップセールスはモチベーションアップの方法を持っています。
メル・ロビンス5秒の法則はモチベーションアップの手段のひとつで、ほかにもモチベーションアップの方法はたくさんあります。
例えば、
大きな声を出して自分を鼓舞する
大きな目標を掲げ自分にプレッシャーをかける
など
常に結果を出すトップセールスは独自のモチベーションアップの手段を持っています。今まで思うように結果が出せなかった方はこうしたモチベーションアップの方法を取り入れるとトップセールスになることができるかもしれません。
5秒でやる気を起こす方法が日常化すれば結果が付いてきます。
5秒でやる気が起こす習慣が身に着ければ、すぐに行動する癖が身につきますので、仕事面で大きな結果を生むことができます。
誰もやりたがらない仕事を率先して行う
お客様への連絡を積極的に行う
など、
メル・ロビンス5秒の法則をうまく活用して、ビジネスで結果を出してください。