不動産人事担当者の悩みに「いい人材が集まらない」「即戦力が集まらない」といったものがあります。
せっかく高い人件費を払うのですから、優秀な人材を採用したいという気持ちもわかりますが、なかなか採用活動がうまくいかない不動産会社が多いのが現状です。
今回は少しでもいい人材を採用するため、不動産人事担当におすすめしたい求人媒体を5つご紹介いたします。
Tips
不動産会社の人事担当者におすすめする求人媒体5選
1.いえらぶ不動産転職
公式サイト | https://www.ielove.co.jp/career/ |
求人掲載数 | 約1,000件 |
掲載料金 | 掲載料金無料 完全成果報酬(年収の30%) |
評価 |
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いえらぶ不動産転職は不動産業界特化の求人サイトです。
掲載料無料の成果報酬型で、採用コストは年収の30%に設定されています。
こうしてみるとやや割高に見えますが、ずっと掲載できることを考えるといえらぶ不動産転職への求人掲載も人材確保にはかなり期待できます。
いえらぶ不動産転職はお祝い金がMAX10万円まで設定できるので、急な欠員が出た場合などはお祝い金の額を設定することで、求職者からの応募を増やすことが可能です。
使い勝手も非常によいのでいえらぶ不動産転職は要チェックです。
2.リブロ不動産キャリア
公式サイト | https://fudosan-career.net/ |
求人掲載数 | 約5,000件 |
掲載料金 | 掲載料金無料 完全成果報酬(30万円) |
評価 |
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リブロ不動産キャリアは不動産業界圧倒的No.1といっていいほど認知されている求人サイトです。
いえらぶキャリアと同様に掲載は完全無料の成果報酬型です。
成果報酬型のほとんどが年収の30%~というコストが発生しますが、リブロ不動産キャリアであればたったの30万円で採用が可能です。
不動産業界での知名度も高いため、いい人材が集まりやすく、特に業界経験者からの応募が期待できます。
- コスト面
- 集客面
- 質
すべての項目で圧倒的な存在感を示しています。
不動産会社の人事担当者であればまず真っ先に検討したい求人媒体です。
参考リブロ不動産では人材紹介も提供していますので組み合わせて求人掲載と合わせて利用することをおすすめします。(人材紹介料:年収の35%~)
3.不動産スマイスター求人
公式サイト | https://www.lvnmatch.com/kyujin/ |
求人掲載数 | 約200件 |
掲載料金 | 非公開 |
評価 |
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リビンマッチも不動産業界に特化した求人媒体です。
運用歴が浅いためリブロ不動産キャリア・いえらぶキャリアと比較するとやや劣るものの、それでも業界に精通したお宝人材が求人をチェックしています。
まだまだ掲載件数も少ないので、他の求人に埋もれることなく求人情報を露出することができる点もポイントです。
今後さらに集客力が出てくるであろうリビンマッチ求人への掲載もおすすめです。
4.リクナビNEXT
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
求人掲載数 | ー |
掲載料金 | 18万円~ |
評価 |
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国内最大級!説明不要の求人サイト、リクナビNEXTも不動産会社の人事担当者様におすすめできます。
リクナビNEXTのよいところはなんといっても圧倒的な集客力です。
登録者数700万人以上で様々な業界の人材がリクナビNEXTを利用しています。
リクナビNEXTのおすすめの利用方法は「他業界・未経験者へのスカウト」です。
多種多様な経歴を持った人材がゴロゴロ登録していますので、営業力に優れた人材にアプローチすることができます。
5.DODA
公式サイト | https://doda.jp/ |
求人掲載数 | ー |
掲載料金 | 要相談 |
評価 |
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パーソルキャリア(旧インテリジェンス)の運営するDODAも不動産業界と相性が良いです。
DODAは非公開求人が日本一多いため、非公開求人を目当てにスペックの高い人材が登録しています。
リクナビNEXT同様にスカウト機能を活用することで、いい人材へアプローチすることが可能です。
まとめ
URL | 人事担当者へのおすすめ度 | |
いえらぶキャリア | https://store.f-mikata.jp/ielove-tenshoku/#dl |
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リブロ不動産キャリア | https://fudosan-career.net/ |
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リビンマッチ求人 | https://www.lvnmatch.com/kyujin/ |
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リクナビNEXT | https://next.rikunabi.com/ |
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DODA | https://doda.jp/ |
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不動産業界の人事担当者様におすすめの求人媒体いかがでしたでしょうか。
求人を掲載する媒体によって集まる人材の質や応募数が変わります。
今まで採用活動がうまくいかなかった人事担当の方はたくさんの選択肢をもって複数の求人媒体を活用することをおすすめします!