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坪・平米・畳 相互変換
平米 (㎡)
建築図面・登記簿の面積
坪 (つぼ)
土地・戸建の面積 (1坪≒3.3㎡)
畳 (帖)
部屋の広さ (不動産広告基準 1.62㎡)
必ずご確認ください。
本サービスはベータ版です。提供する計算結果および判定結果は、シミュレーションに基づく概算値であり、取引等の安全性を保証するものではありません。 法令の改正や個別の事情により、実際の結果と異なる場合があります。 本サービスの利用に起因して利用者または第三者に損害が発生した場合でも、当社は一切の責任を負いません。
物件図面や間取り図を作成するときに必ず出てくる「坪・平米・畳」の単位換算。お客様からも「この部屋は何畳？」「この土地は何坪？」とよく聞かれますが、そのたびに暗算やネット検索をしていては時間がかかります。このページでは、坪・平米・畳の面積を一瞬で相互変換できる無料ツールと、よく使う換算の早見表をまとめました。営業・事務のどちらでも、日常の“ちょっとした計算”を効率化できます。
坪・平米・畳 単位変換ツール
- 坪 → 平米（m²）→ 畳 を自動換算
- 平米（m²） → 坪 → 畳 を自動換算
- 畳 → 平米（m²） → 坪 を自動換算
- 不動産実務でよく使う「1坪＝約3.3m²」を前提に計算
- 集合住宅で一般的な「1畳＝約1.62m²」を基準に換算
坪・平米・畳の関係（換算の基本）
不動産の現場では、主に次のような換算が使われます。ここでは、本ツールが前提としている代表的な基準を示します。
坪と平米（m²）の換算
- 1坪 ＝ 約3.3m²（正確には 3.305785... m²）
- 1m² ＝ 約0.3025坪
畳（帖）と平米（m²）の換算
畳の大きさには「本間」「京間」「江戸間」など地域差がありますが、集合住宅や不動産広告では、次のような「約1.62m²」を基準とするケースが一般的です。
- 1畳 ＝ 約1.62m²（本ツールの前提）
- 1m² ＝ 約0.62畳
坪と畳の目安
- 1坪 ＝ 約2畳
- 10坪 ＝ 約20畳
ざっくり説明する際は「1坪＝約2畳」「3.3m²で1坪」と覚えておくと、お客様にもイメージしてもらいやすくなります。
坪 → 平米（m²）の早見表
| 坪 | 平米（m²） |
|---|---|
| 1坪 | 約3.3m² |
| 5坪 | 約16.5m² |
| 10坪 | 約33.0m² |
| 15坪 | 約49.5m² |
| 20坪 | 約66.0m² |
| 25坪 | 約82.5m² |
| 30坪 | 約99.0m² |
| 40坪 | 約132.0m² |
| 50坪 | 約165.0m² |
平米（m²） → 坪の早見表
| 平米（m²） | 坪 |
|---|---|
| 30m² | 約9.1坪 |
| 40m² | 約12.1坪 |
| 50m² | 約15.1坪 |
| 60m² | 約18.1坪 |
| 70m² | 約21.2坪 |
| 80m² | 約24.2坪 |
| 90m² | 約27.2坪 |
| 100m² | 約30.3坪 |
畳 → 平米（m²）の早見表（1畳＝約1.62m²の場合）
| 畳数 | 平米（m²） |
|---|---|
| 4.5畳 | 約7.3m² |
| 6畳 | 約9.7m² |
| 8畳 | 約13.0m² |
| 10畳 | 約16.2m² |
| 12畳 | 約19.4m² |
| 15畳 | 約24.3m² |
この単位変換ツールが役立つシーン
営業担当者
- 土地・建物の「坪数」をすぐに算出したいとき
- お客様から「この部屋は何畳？」と聞かれた際の即答用
- 戸建て・マンションの比較検討時に、面積感を揃えて説明したいとき
事務・図面作成担当者
- ポータルサイトの入力項目（平米・坪・畳）の整合チェック
- 図面に記載する面積表記のダブルチェック
- 過去の図面フォーマットからの転記ミス防止
オーナー・地主への提案
- 「坪単価」と「m²単価」を両方示して、収益性を説明するとき
- リフォーム後の間取り変更で、畳数・面積感を分かりやすく共有したいとき
坪・平米・畳を扱うときの注意点
畳サイズには地域差がある
畳のサイズは地域や建物によって異なり、「本間」「京間」「江戸間」などいくつかの種類があります。本ツールは、不動産広告や集合住宅でよく使われる「1畳＝約1.62m²」を前提としているため、厳密な実測と完全に一致しない場合があります。
坪数・畳数は「目安」として伝える
図面や広告では、あくまで目安として分かりやすく表記することが目的です。正確な面積は平米（m²）で管理し、坪数・畳数はイメージしやすい補助情報として活用すると、トラブル防止につながります。
丸め方を社内で統一する
小数点以下を「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」のどれで扱うかを社内で統一しておくと、物件ごと・担当者ごとに表記がバラつくことを防げます。本ツールで算出した値をベースに、社内ルールに合わせて丸め方を調整してください。
よくある質問（FAQ）
Q1. 1坪は何平米として計算していますか？
本ツールでは「1坪＝約3.3m²」として計算しています。実際には 3.305785...m² ですが、不動産実務で一般的な約3.3m²を採用しています。
Q2. 1畳はどのサイズを前提にしていますか？
集合住宅や不動産広告で広く使われている「1畳＝約1.62m²」を前提にしています。地域や建物によって畳の実寸が異なる場合がありますので、あくまで目安としてご利用ください。
Q3. 畳数が図面の実測と合わないことがあります。
畳の種類や柱・梁の出幅、押入れ・収納の有無などにより、実測の畳数と換算上の畳数が一致しないケースがあります。正確な面積は平米（m²）で管理し、畳数は「イメージしやすい目安」としてお使いください。
Q4. 坪数・畳数の小数点以下はどのように扱えばよいですか？
本ツールは小数点付きで換算結果を表示します。広告・図面に記載する際は、社内ルールに合わせて「四捨五入」や「小数第1位まで表示」などの基準を決めて運用することをおすすめします。
Q5. 売買・賃貸どちらの物件でも使えますか？
土地・戸建て・マンションなど、売買・賃貸を問わず面積の目安を把握したいすべての場面で利用できます。専有面積・延床面積・敷地面積など、用途に応じて数値を入力してください。
Q6. 一般の人（購入検討者）でも使って大丈夫ですか？
もちろん問題ありません。マイホーム検討中の方が「この広さは何畳くらい？」とイメージするのにも便利です。不動産会社の社内利用だけでなく、顧客向けの便利ツールとしてもご活用いただけます。
