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徒歩分数・距離 相互変換
距離(m) から 時間(分) を計算
m
-
※80m=1分 (端数切り上げ)
時間(分) から 距離範囲(m) を計算
-
※その分数が許される最大距離
参考:距離と分数の目安
徒歩分数距離の上限 (m)
1分80m
5分400m
10分800m
15分1,200m
必ずご確認ください。
本サービスはベータ版です。提供する計算結果および判定結果は、シミュレーションに基づく概算値であり、取引等の安全性を保証するものではありません。 法令の改正や個別の事情により、実際の結果と異なる場合があります。 本サービスの利用に起因して利用者または第三者に損害が発生した場合でも、当社は一切の責任を負いません。
物件図面や広告作成で必ず必要となる徒歩分数と距離の換算。不動産広告では「徒歩1分=80m」の基準が定められていますが、毎回手計算すると時間もかかりミスの原因となります。このページでは、徒歩分数と距離を入力するだけで即座に相互換算でき、広告・図面作成の効率を大幅に向上できます。

徒歩分数・距離 相互変換ツール

  • 徒歩分数 → 距離(m)を自動計算
  • 距離(m) → 徒歩分数を自動計算
  • 不動産広告基準「1分=80m」に対応
  • スマホでも使いやすいシンプル構成

使い方

  1. 距離(m)または徒歩分数のどちらかを入力
  2. 自動で換算結果が表示されます
  3. 広告・図面・説明資料にそのまま使用可能

徒歩1分=80mとは?

不動産広告の表示規約で定められている換算ルールです。全国で統一されており、表示の公平性を保つ目的があります。

なぜ80mなのか

  • 成人の平均歩行速度から算出
  • 高齢者や子どもを含む平均値
  • 比較を公平にするための統一基準

徒歩分数から距離への早見表

徒歩分数 距離(m)
1分 80m
2分 160m
3分 240m
4分 320m
5分 400m
6分 480m
7分 560m
8分 640m
9分 720m
10分 800m
12分 960m
15分 1200m
20分 1600m

距離から徒歩分数への早見表

距離(m) 徒歩分数
100m 約2分
150m 約2分
200m 約3分
300m 約4分
400m 約5分
500m 約7分
600m 約8分
800m 約10分
1000m 約13分
1200m 約15分
1500m 約19分

このツールが役立つシーン

営業担当者

  • 図面作成時の徒歩分数計算
  • 広告入稿前のチェック
  • 現地案内での距離説明

事務担当者

  • 表記ミスの防止
  • 新人向け教育資料として

オーナー・地主への提案

  • 図面の見栄え改善
  • 広告クオリティの向上

徒歩分数計算の注意点

端数は切り上げがルール

例:100m ÷ 80m = 1.25分 → 徒歩2分と表記する。

起点は駅の改札から

駅構内の距離は含めず、改札から物件までの最短ルートで計測します。

徒歩以外の速度は対象外

自転車や車の速度は基準が異なるため、本換算ルールは適用されません。

よくある質問(FAQ)

徒歩5分は何メートルですか?
徒歩5分は400mです。不動産広告の基準「徒歩1分=80m」を元に計算しています。
1000m(1km)は徒歩何分になりますか?
1000m ÷ 80m = 12.5分となるため、広告表記では切り上げて徒歩13分になります。
坂道や信号待ちは徒歩分数に含まれますか?
広告上の徒歩分数は「80m=1分」のルールに基づき計算するため、坂道や信号待ちは一切考慮しません。体感差が出る場合は案内時に補足すると親切です。
距離の起点はどこからどこまでですか?
原則として「駅の改札口」から物件までの最短ルートで計測します。駅構内の移動距離は含めません。
自転車や車の所要時間も計算できますか?
本ツールは“徒歩専用”です。自転車は徒歩の約3〜4倍の速度が目安ですが、広告表記には使用できません。
距離割り出し時の端数はどう扱いますか?
不動産広告では端数は必ず切り上げるルールです。1.2分や1.9分でも「徒歩2分」と表記します。

お役立ちツール一覧まとめ

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