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不動産会社の中には古い体質の企業もあり、パワハラが横行している会社もまだまだあります。
今回は不動産営業マンが体験したパワハラを集めましたので、まとめてご紹介いたします。
本当にあった不動産会社のパワハラ体験談まとめ
まず不動産会社では「営業成績が振るわない人」がパワハラの対象となりやすいです。数字が上がっていないという弱みを持っているとパワハラに反撃することができなくなります。
パワハラは「肉体的」「精神的」に分けることができます。
肉体的パワハラ
- 胸倉つかむ
- 机に正座
- 馬乗りでぼこぼこ
- 灰皿投げる
- 電話投げる
- 電卓投げる
- 椅子投げる
不動産会社は体育会系が多いので、肉体的なパワハラが結構多いです。
胸ぐらを掴まれて目の前で恫喝は当たりまえ。普通に暴力行為が横行している会社もあります。
ものを投げるのはもはや社内行事くらいの感覚の不動産会社もあります。怖いですね。
中には説教されている営業マンがキレて、殴り合いの喧嘩、イスの投げ合いになったケースもあります。
精神的パワハラ
- 人格否定
- 家族否定
- 友人否定
- ボウズ席
不動産会社では精神的なパワハラも少なくありません。
自分だけの人格否定だけでなく、育ててくれた両親、周りの友達を否定してくる卑劣なパワハラです。
例えば、
- 親の顔が見てみたい
- どんな親に育てられたらこんな出来ないヤツになるんだ
- クソみたいな友達とつるんでるから結果が出ないんだ
中には社内の一番目立つところにボウズ席という席を設け、1件も売り上げがなかった営業マンを着席させ、延々と説教をするといった精神的パワハラもあります。
このボウズ席の怖いところはトップセールスであろうと、その月1件も売り上げられなかった全員が対象となる点です。
パワハラ体質の不動産会社を見つける方法
今回紹介した話は嘘みたいな本当の話です。
これから不動産会社を受けようとしている方にとってはショッキングな内容かもしれませんが、事前にパワハラを行う企業を見抜く手段があります。
それは口コミサイトで企業の評判をチェックすることです。
試しに口コミサイトの大手キャリコネで以下の条件で検索してみました。
・【キーワード】パワハラ
結果は・・
パワハラが横行している会社がすぐにわかります。パワハラを行う不動産会社に入社するのは時間の無駄です。しっかりと事前調査を行いましょう。
【参考】ワンマン経営もかなり危険です。
中小不動産の場合、ワンマン経営が多いため、パワハラがあったも誰も注意しない・できないケースもあります。
【パワハラ】というキーワードだけでなく【ワンマン】というキーワードで調べると、さらにパワハラ体質の不動産会社を探すことができます。
今まさに不動産会社でパワハラに悩んでいる方
今まさに不動産会社に勤務しパワハラを受けている方はすぐにやめましょう。
暴力や人格否定が日常的に行われる会社にいても先はありません。もし自分から退職の申し出ができないようであれば、退職代行といったサービスもあります。
不動産業界の転職におすすめのサイト
もし現在不動産業界への就職・転職を検討しているのであれば、業界特化の求人エージェントがおすすめです。
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まとめ
不動産会社で実際にあったパワハラいかがでしたでしょうか。
こうしたパワハラはまだまだ存在しますので、転職前であれば事前のリサーチが非常に重要です。
とはいえ不動産業界は稼げる可能性もありますしやりがいのある業界です。
パワハラ不動産は避けて働きやすい会社を探しましょう。
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