アソビシステム株式会社、ParadeAll株式会社、Fracton Ventures株式会社の三社は、NFTを活用した世界中をメタバース上で結びつける文化都市「メタトーキョー」で、日本初となるジェネラティブアートにフォーカスをしたポップアップミュージアムを建設、日本最大級のNFTアートプロジェクト「Generativemasks」他を展示するプロジェクトを開始します。NFTにより仮想空間上にも現実空間と同じような不動産価値がつけられ、メタトーキョー上では本格的な土地活用を行う最初の事例となります。
元記事はPR TIMESより
NFTを活用したオープンメタバースとしては最大のプレゼンスを発揮する「Decentraland」に購入したメタトーキョー用の土地の一部に、ポップアップミュージアムの「SPACE by MetaTokyo」をオープンします。
コードによってグラフィックを生成するアート・コレクションをNFTによる裏付けをしながら、日本発の新たなアートフォームとして位置づけ展示を行います。展示品となるものの中にはすでにNFTとして世界中で取引されるものも含まれており、注目が高まります。
SPACE by MetaTokyoの建造物は、メタバース/VRクリエイターとして国内外で活躍しているMISOSHITA氏が手掛けました。内外装をGenerativemasks他とコラボレーションしたデザインにすることでメタバースならではの建造物となっています。
また本企画と並行してメタトーキョーの”デジタル・パスポート”として機能するNFT「MetaTokyo Pass」の販売を行う予定となっており、日本初の本格的なメタバースとなるメタトーキョーの活発な動きに目が離せません。