三井不動産レジデンシャル株式会社は、晴海エリアの新たなランドマークとなる「HARUMI FLAG SKY DUO」のメディア発表を行いました。
「HARUMI FLAG SKY DUO」はツインタワーで、レインボーブリッジに正対する位置に建ちます。
2つのタワー棟は「SUN VILLAGEタワー」「PARK VILLAGEタワー」と名付けられ、SUN VILLAGEは733戸、PARK VILLAGE722戸、合計1,455戸の規模になり、それぞれ48階にはスカイラウンジが設けられます。
住戸は70m2~80m2の物件を中心にして1LDKから3LDKの予定です。
また各タワーの2階には大人と子供がいっしょになって読書や宿題ができる空間や、屋外の空気を感じながらくつろぐことができる「浜辺のサファリ」のような空間も設けられます。
大きな特徴としては長期優良住宅の取得をした構造設計、蓄電池とエネファームを全戸に設置し低炭素建築物認定の取得などがあげられます。
また日本初となる水素エネルギーの供給や、太陽光・蓄電池など多重なエネルギーインフラの有効活用を計画しており、これらの運用に必要なエネルギー管理を行うAI機能搭載のAEMSの導入も行われます。
なおモデルルームは本年4月上旬に公開予定。
元記事はマイナビニュース