不動産売買仲介(FC)のメリット・デメリット!年収は?

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こちらのページは不動産売買仲介業者の仕事や年収をさらに詳しく紹介する「FC(フランチャイズ)編」です。

まずは不動産売買仲介の仕事内容をざっと理解したい方は下記のページをご覧ください。

不動産売買仲介(FC)の仕事内容と集客方法

不動産売買仲介会社(FC)の基本は客付けがメインとなります。(買う人を見つける)

賃貸仲介も並行して行っているケースが多く、むしろ賃貸仲介がメインで不動産売買はたまに・・といった事業展開している会社も少なくないです。

集客は

  • 広告掲載
  • ポータル出稿
  • 近隣へのチラシ配布
  • 土日の折り込みチラシ
  • オープンハウス

地場系の仲介会社とほぼ一緒ですが、規模感は一回り大きく、ちゃんと真面目に上を見ている社長が多い為、地場よりは雇用は安定していることがほとんどです。

FC系の場合は多店舗展開している会社が多いのも特徴です。

FC(フランチャイズ)の知名度が使えますが、それ以外の部分は地場と変わりません。

不動産売買仲介(FC)のメリットは「ネームバリュー」

FC(フランチャイズ)の知名度が使えるので、大手と間違えて問い合わせをもらえるケースがたくさんあります。その為独立地場の不動産会社より集客はしやすい傾向にあります。

また、FC本部から最先端の情報が入ってくるため、独立地場の不動産会社よりは情報のキャッチアップが早く、時代遅れになりづらいという利点もあります。

デメリット

地場の不動産仲介会社より働きやすいところが多いですが、FCでも「社長がルール」という会社は多いので、入る会社により待遇が違う傾向があります。

入社する会社を間違えると地獄です。

※ただし失敗する可能性は比較的少ないです。本当に独裁者のような人はそもそもFCではなく、完全に独立します。(他人の傘下に入るのを嫌うため。)

不動産売買仲介(FC)の年収

FC系列の不動産売買仲介会社では最低賃金レベルの固定+歩合。という給与体系がほとんどです。

独立地場の不動産会社と基本的な考え方は一緒ですが、FC本部への上納金を払っている分、インセンティブは少なくなる傾向にあります。

インセンティブが多めの企業で、歩合は売上の30%程度です。

目安年間3000万円売上げれば900万円くらいの歩合がつきます。

完全固定無しのフルコミッションだと50%ということもありますが、その場合、広告費や車、PCも自分負担となります。

一見過酷そうに見えるフルコミッションですが、社長からのプレッシャーなどはないので、そういった意味ではかなり楽でしょう。

不動産売買仲介(FC)の主要企業

  • センチュリー21
  • ハウスドゥ!

まとめ

仕事内容 主に不動産を売りたい人の仲介
営業手法 チラシばらまき・ポータルから集客
ターゲット -
働くメリット ネームバリュー
働くデメリット FCでも会社によって大きく異なる
年収目安 300万円~3000万円
主要企業 センチュリー21、ハウスドゥ!

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