【マンション仕入れのコツ】空室を確認する10のポイント

マンションの仕入れを成功させるためには、現地調査が必須です。
その際に重要なことが、「ターゲットとなるマンションに空室はあるのか?」という点です。
空室の状況は外からでは一見わからなそうですが、実は空室であることを確認できるポイントが存在します。
空室を確認する10のポイント
- 窓越しに室内に何も見えない。
- カーテンがない。
- エアコンの室外機がない。
- 物干し竿がない。
- 集合ポストの表札がない。ガムテープで閉じてある。
- オートロックでない進入可能なマンションの場合、該当フロアに出向き、部屋の状況を確認する。
- 長くドアを開閉した形跡がない。→ドアノブの埃のたまり具合
- 電気メーターが動いていない。
- ドアポストがチラシなどで満杯。
- 植木花壇などの植物が生きていない。
ポイントバルコニー側にある向かいの建物に入れる場合は、上がっていって部屋と同じ高さから空室を見ると、空室確認がしやすいです。
空室を確認したら管理人に詳細をヒアリング
上記の空室チェック項目で、空室であることが確認が取れたら、マンション管理人に以下の4点を確認します。
- いつ退去したか。
- オーナーを知っているか。
- オーナーとの関係性
- どのくらいの周期でオーナーが風通しに来ているか。
ただし、管理人も初回訪問から具体的な話をしてくれるわけではありませんので、定期訪問し、信頼関係を築いていく必要があります。
まとめ
空室確認はマンション仕入れで非常に大切な部分です。
慣れてくると経験値で分かるようになりますので、まずは今回紹介したチェック項目を頭に叩き込んで、現地訪問を繰り返しましょう。
本ページで紹介したのは実際にマンションの仕入れ(物上げ)で成果を上げた方法です。
あわせて読みたい

建物・現地調査
【安値だからと飛びついてはいけない】築古分譲マンションにおける長期修繕計画の実態
建物は適切なメンテナンスを施さなければ、新築時に想定した寿命を大きく低減させることになります。 不動産業者ではない一般の

建物・現地調査
【手掛ける場合は要注意!】投資物件の収益性と調査説明義務について
専門ではなくても投資物件、いわゆる収益物件の売買相談は入るものです。 一般的な売買以上に契約当事者の資産形成に直結します

建物・現地調査
【耐震性だけでは足りない!】構造形式の違いで変化する安全性について
「この建物は新耐震基準で建築されているので、イザという時にも安心です」といった営業トークをよく耳にしますが、「安心」とは


