不動産ポータルサイトに物件を掲載し、多くの反響を獲得するにはどうすれば良いですか?|不動産仲介営業お悩み相談室

不動産業界でご活躍のあなた、こんにちは。
株式会社レコの梶本幸治です。

今回は「不動産ポータルサイトに物件を掲載し、多くの反響を獲得するにはどうすれば良いですか?」というお悩みを取り上げます。

前々回のコラム「ホームページでの集客方法を教えて下さい」や、前回のコラム「ホームページ制作を依頼する時は、どんな会社に頼めば良いですか?」で、自社HPの制作や運用に関して解説しました。

そしてその中で、まともに反響の取れるHPを作ろうとすると、制作費が300万円~500万円程度かかることもご紹介し、制作費100万円程度のHPでは「安物買いの銭失い」になる可能性があるとお伝えしました。

「じゃ、HP制作に300万円以上出せない不動産会社は、ネット集客を諦めなきゃならないのか?」との声も聞こえてきそうですが、決してネット集客を諦める必要はありません。

そのような不動産会社さんは「不動産ポータルサイトに物件を掲載し、多くの反響を獲得」すれば良いのです。

おっと!思わず「ホームページを充実させられない不動産会社は、代わりにポータルサイトを頑張ろう」と聞こえてしまったかもしれませんが、そうではありません。

ホームページが充実しようとしまいと、不動産のネット集客はポータルサイトの充実を頑張るところからスタートです。
では、不動産ポータルサイトに物件を掲載し、多くの反響を獲得するにはどうすれば良いのかご紹介いたします。

不動産ポータルサイトには「タイトル」や「担当者コメント」、「写真の下の説明文」等、様々な文章を記載する事が出来、こられの文章は「最大文字数」を決められていますね。

各文章記載箇所は、この「最大文字数」を目いっぱい使って文章を書いて下さい。

380文字まで記載出来るのに、120文字くらいしか使っていない…そんな不動産会社が沢山いらっしゃいます。一度、あなたが登録した物件ページコメント文字数を再確認してみて下さい。

まだまだ、文字数に余裕があるのではないでしょうか?380文字記載できる箇所は、380文字全てを使い切りましょう。

次にどのような文章を書くかですが、サイトをご覧下さったお客様の【イメージを膨らませる】、【目線を動かす】、【行動を促す】こられの点に注意して下さい。

【イメージを膨らませる】とは、例えば「外断熱・床暖房」とだけ記載するのではなく、「床暖房で足元からポカポカと優しい温もりを感じて頂けます。又、外断熱でお部屋の暖かい空気をガッチリ守ります」等、お客様が頭の中でイメージを膨らませる事が出来るような表現を用いましょう。

次に【目線を動かす】についてご説明します。

主に画像の説明文で用いて頂く手法ですが、例えばキッチン周りの写真を掲載したとします。普通は「使い勝手の良い対面キッチン」といった要領でコメントを記載します。しかし、これでは目線は動きません。

「キッチン横の給湯器リモコンパネルをご覧ください。この箇所にパネルが設置されていると、お料理しながらすぐにお風呂も沸かせて便利ですよ。」等、お客様に「写真のここを見て下さい」と伝えましょう。

ポータルサイトで何件も物件を見ていると、だんだんみんな同じに見えてくることがあり、惰性で写真を見てしまいます。そこで、お客様に目線を動かすような文言を挿入し、集中して写真をご覧頂くようにして下さい。

最後に、【行動を促す】ですが、これは次のような文章になります。

「無垢のフローリングは本当に気持ちいいですよ。是非、現地で靴下を脱いで無垢の気持ち良さを感じて下さい。内覧予約は【0120-000-000】若しくは、下部にある【問い合わせフォーム】で受け付けていますので、あなたのご都合の良い日をお教えください。」

単に「お問い合わせをお待ちしています」と書くだけでなく、【現地で靴下を脱いで…】や【内覧予約は…】等、具体的な行動例を示し、お客様の行動を促して下さい。

これらの手法を私のクライアントで実施したところ、2割ほど問い合わせが増えました。
「こんな面倒くさい事して、たったの2割増かぁ」などとおっしゃらずに、是非お試しください。

【データを無料公開】売却獲得の勝ちパターン

実際に売却経験のある売主様2500人に「どのように不動産会社を選んだのか」を調査しました。今回はE-BOOK形式で調査データを無料公開いたします。

フェーズ別のユーザー心理と推奨アクションの解説ありますので、興味のある方は是非ダウンロードしてみてください。

Twitterでフォローしよう

よく一緒に読まれている記事