株式会社レックアイが提供する不動産売買仲介システム「BMS(ビーエムエス)」は、株式会社富士キメラ総研が発行している「業種別ITソリューション市場2022年版~業種別IT投資動向とデジタルソリューションのトレンド分析~」において、不動産売買仲介システムの市場占有率(パッケージ)が2016年版、2019年版につづいて2022年版が第1位にランキングされました。
「BMS」は謄本管理、物件管理、顧客管理・営業支援、契約管理といった不動産仲介業務に必要とされる機能をパッケージ化したものです。仲介大手では必須といえる組織階層に合わせた権限設定を細かくでき、申請・承認といったワークフローにも対応、基幹系業務システムとして高い評価を得ています。
またユーザー企業が利用するAmazon Web Services、Microsoft Azureといったクラウドサービスへの搭載や、パッケージ搭載型クラウドサービスなど、各社が求めるセキュリティポリシーにも対応可能なシステムとなっています。
さらに2022年よりレックアイは、画面構成や項目の最適化など操作性を向上させ、デバイス対応とレスポンスの改善のほか、各社にて行う固有のカスタマイズ機能の拡張や外部クラウドサービスとの連携強化と電子契約への対応などのリニューアル開発を進めているとしています。
元記事は@Press