東京都港区六本木に本社を構える株式会社GAテクノロジーズのグループ会社、株式会社神居秒算は、同社が手掛ける中国最大級の日本不動産プラットフォーム「神居秒算」において不動産投資に関心がある中国圏の投資家132名に対し、「コロナ後の不動産投資と海外旅行」に関する調査を行いました。
調査結果によれば、全体の93%に及ぶ中国圏の投資家が「海外渡航が出来るようになれば、日本に物件を見に行く」との回答を示しました。
画像はPR TIMESより
さらに同調査における自身の貯蓄のうちどの程度を日本の不動産物件に投資しようと考えていますか?」との質問に対し、投資家の26%が「自身の貯蓄における5割以上を日本の不動産に投資することを検討している」と、国内における不動産に対し中国圏の投資家が高い投資意欲を持つ傾向にあるということがわかりました。またこれに続き26%の人が3割、21%の人が2割の貯蓄を日本不動産へ投資することを検討していると回答する等、コロナ後の日本不動産投資に対する関心度の高さが明らかになりました。