不動産業界において、「グローバル×IT」によって先進的な事業を創造する株式会社ビヨンドボーダーズは、「カンボジアをはじめとした開発途上国で教育支援をする国境なき教師団」公益財団法人CIESF(シーセフ)との連携を開始します。この連携により、同社が法人サポーターとして携わりながら海外不動産における多様なやり取りからさらなる社会価値を創造します。
画像はPR TIMESより
ビヨンドボーダーズは、「“幸せでつながる未来“を不動産の領域で。世界中で。」というミッションを掲げ、海外不動産事業においては、物件の売買という、たった1つの処理業務であっても、買い手である投資家や、現地ディベロッパーやゼネコンのスタッフの生活費、賃借人の住環境の整備等、多くのステークホルダーに幸せが波及する世界を構築できるよう努力していくとしています。
一方公益財団法人CIESFは、世界中の発展途上国において教育支援を行う非営利団体です。
基礎となる教育課程の質向上を目指し、さらに高度人材育成も行うことで国全体の発展を支援しています。
カンボジアを主な舞台としており、中心的な活動には、教師の育成、教育行政の改善、起業家の育成などがあります。
本提携によって、上記のような1つのやり取りによって少しでも多くの幸せが波及する理想像を具現化し、投資家自身の決断もまた社会貢献に繋がることを支援できるとしています。