遊休不動産を活用し社会問題を解決する不動産テック企業、「アズーム」 <3496> の株価が大幅反発しました。同社は24日の取引が終了したのち、「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表し、その中で成長戦略として、月極駐車場のポータルサイト「カーパーキング」や駐車場サブリースサービスを含む駐車場運営のブラッシュアップ、またその他の遊休不動産(スペース)の収益化を加速する方針を示しており、好感がされています。駐車場のデータベースが拡充したことによる利用者数の増大や事業展開エリアの拡大・深掘りによるフィービジネスの売上が増大したことや、遊休不動産全般への収益機会が拡大に注力するとしています。

元記事はYahoo!JAPANファイナンスより

中でも駐車場の市場動向に関して、レンタカーやカーシェア台数は着実に増加傾向であるが、全国で約7,000万台の保有台数比ではごく一部のシェアにとどまるなど駐車場の必要性は高いとしました。実際に国内の駐車場台数は近年でも増加傾向にあり、今後もサブリースサービスのニーズが拡充するとしています。

さらに駐車場ポータルサービスについて、大手不動産ポータルサイト運営会社等が参入する際には情報特性の差異から、新しいビジネスリソースの構築が必要であり、すでに圧倒的な掲載件数を有する当社に先行者メリットがあるとしました。

 あわせて、有料職業紹介事業や採用に関するコンサルティング事業を行う全額出資子会社として、ダイバース(東京都渋谷区)を12月24日に設立することも発表しています。事業開始は22年4月1日を予定。自社の採用活動を通して蓄積したノウハウを活用し、企業と求職者の効率的なマッチングを実現するとしています。

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