不動産会社が押さえておきたいポータルサイト厳選6社|各社の特徴あり

不動産会社を経営するうえで欠かせないポータルサイト。

一言にポータルサイトといっても日本には30以上の物件ポータルサイトが存在し、各社、特徴が大きく異なります。

本ページでは実際に利用した体験談も含め、不動産会社が押さえておきたいポータルサイト厳選6社を各社の特徴付きで紹介いたします。

どのポータルに掲載すべきか悩んでいる不動産会社様はぜひご一読ください。

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不動産会社が押さえておきたいポータルサイト厳選6社|各社の特徴あり

特徴
スーモ ・売買においてはほぼ一強
・掲載ノウハウあり
ホームズ ・賃貸の客付業者にとっては使いやすい機能
アットホーム ・マイソクは業界のインフラ
・サポート体制の手厚さには定評
ヤフー不動産 ・他のポータルと違った客層の取り込みが期待できる
オウチーノ ・非常に良心的な価格設定
【特別枠】カウカモ ・リノベ物件しか取り扱わない

1.SUUMO/スーモ

不動産,ポータルサイト

 

公式サイト https://suumo.jp/
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー
課金方法 掲載物件数に応じた課金
掲載方法 http://business.suumo.jp/
編集担当メモ 国内トップシェア、集客の為には検討必須な媒体

目に優しい緑色のゆるキャラと、特徴的なCMソングが印象的な不動産ポータルサイトの王様です。

2000年代までは今ほどのシェアはありませんでしたが、2010年代以降はCM等の広告が活発になり今の地位に到達。

賃貸は地域によってまだ「一強」と言えないエリアもありますが、売買においてはほぼ一強の状態が続いています。

集客力は流石の一言ですが、利用料も同様にお高め・・・

複数の料金プランや有料オプションがあるので、自社の予算と合わせて検討したいところです。

動画やVRなど業界のトレンドと言えるコンテンツの導入にも積極的で、拡張性は高いですがもちろんタダではありません。

ある程度の資金力がある業者がタイミングによってSuumoから買っている掲載枠数を余らせてしまうことがあるので、仲の良い業者の物件情報を借りて掲載する

客付メインの業者があえて多数の枠数を確保しておき、自社で掲載する予算の無い業者の物件を募って掲載することで顧客情報の獲得を図ってみる

など、「Suumoあるある」「Suumo活用術」などノウハウは多岐にわたります。

  • 「Suumoを語らずして不動産集客は語れない」
  • 「お客様、Suumoで黄色い背景の物件は選ばれし者の証なんですよ・・・」
  • 「え、先輩、まだ消えないSuumoボールペン使ってるんですか?最近のSuumoペンはフリクションですよ?」

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2.HOME'S/ホームズ

不動産,ポータルサイト

公式サイト https://www.homes.co.jp/
運営会社 株式会社LIFULL
課金方法 物件数or問い合わせ数(物件数無制限)で選択可
掲載方法 https://www.homes.co.jp/businesspartner/
編集担当メモ CRM込みで賃貸の客付担当者にオススメ

最近ではSuumoにNo.1の座を譲ってしまっているものの、元来からWeb戦略には強みがあった最大手サイト「HOME'S」。

しばらく女性タレントの起用が続いていますが、バナナマンさんが「物件数No.1」と連呼していたころの印象が強い人は多いのではないでしょうか。

企業風土として社内ベンチャー制度が根付いており、不動産領域に限定せず新たな取り組みへの積極性は随一と言えます。

このような企業風土からか、財閥系大手も活用している物件管理データベースの構築や、賃貸の客付用CRMの開発など、様々なノウハウを蓄積しておりポータルサイト単体で実力を判断することはできません。

特に賃貸の客付業者にとっては使いやすい機能は多いのおすすめ。

ちなみにCMで抜群の運動性能を披露してくれるホームズくん、CMでは全く喋りませんがTwitter上ではそれなりにおしゃべりで、やたらと尖ったお部屋をつぶやいてみたり、いきなり高難度パズルゲームを送ってきたりするので、良かったらフォローしてみましょうっ

ホームズくん|Twitter

3.at home/アットホーム

不動産,ポータルサイト

公式サイト https://www.athome.co.jp/
運営会社 アットホーム株式会社
課金方法 掲載物件数に応じた課金
掲載方法 https://atbb.athome.jp/LP/join/
編集担当メモ 売買も賃貸も客付用の情報源として揺るぎない地位

不動産ポータル3強の一角であるアットホーム。

アットホームの歴史は古く、前身となる企業はなんと昭和40年代に操業開始しており、レインズよりも先輩です。

その為、歴史の古い不動産業者のほうが「at homeメイン」という傾向が強くなっています。

古くからの業者に「at homeしか使わない!」という方が一定数いることから、他の媒体で見つからなかった物件情報が見つかることがそれなりにあり得るサイトになっています。

売買業者であればマイソクを筆頭に、土地情報レポートなどのポータル以外のサービスを利用する機会が多いです。

特にマイソクは業界のインフラともいえる情報網を維持していて、マイソクの為に加入している業者は多く、歴史の長さもあいまって加盟店舗数は大手ポータルの中でNo.1。

賃貸業者は、冒頭で説明した「掘り出し物が見つかるかもしれない」という理由から、物件情報収集先としては外せませんが、検索一覧画面から物件の詳細を見ようとすると閲覧1件ごとに有料となる為、他のサイトに載っていない情報かどうかを必死に思い出しながらピンク色の有料ボタンを「押すか否か」葛藤するのが日常になることでしょう。

また、エンド用・業者用いずれものポータルサイトに共通して、物件検索時の条件設定がかなり細かくできるようになっており、それが使いやすいと感じるか否かで好みが分かれやすいです。

長い歴史で培った多くの賃貸管理会社との取引実績を活かし、サポート体制の手厚さには定評があり、賃貸管理の業務支援システムも開発しているので、何かしらのシステム導入前であれば一候補として頂くといいかもしれません。

  • 後輩くん「先輩、この物件、レインズにも図面はあるんですけど、ちょっと・・・ヴィンテージ感が強いかなって・・・」
  • 先輩さん「あぁ、あの業者のおばあちゃん、パソコン嫌いなんだよ・・・しょうがないからat homeのファクトシート使っていいぞ、店長には言うなよ!」

4.Yahoo/ヤフー不動産

不動産,ポータルサイト

公式サイト https://realestate.yahoo.co.jp/
運営会社 ヤフー株式会社
課金方法 掲載物件数に応じた課金
掲載方法 https://realestate.yahoo.co.jp/business/top
編集担当メモ 業界の風雲児、売り顧客の独自層狙いに

ヤフー不動産は他のサイトと一線を画していて、完全独自路線を突き進む業界の風雲児です。

不動産ポータルサイトとしては先発組で「使いやすい」とエンドユーザーからの評判は良かったものの、他の大手ポータルが本格的に稼働していった2010年代前後に徐々に他サイトにトップの座を譲っていきました。

※「ヤフオク」や「おうちダイレクト」など、先鋭的な数々の取り組みにおいて業界団体との折り合いが中々つかず、紆余曲折を経て現状の独自路線に落ち着いています。

(詳細を知りたい方は「Yah〇o不動産 ソ〇ー不動産」で検索)

主力事業である「おうちダイレクト」では、珍しい取り組みに興味を持つ層の集客を実現しています。

そして実はおうちダイレクトにも、一括査定を依頼できるスキームがYahoo不動産のサイト内に備わっています。

例えば、一旦は仲介業者不在の「セルフ売却」を試した売主が、何かしらの理由で仲介業者へ相談しようと考えた場合に、「通常の一括査定には問い合わせをしなかったユーザーがおうちダイレクトからは一括査定を出す」といったことが起きる可能性を秘めているわけです。

他のポータルと違った客層の取り込みが期待できるため、うまく活用できれば反響数増を期待できますが、ご自身の所属されている団体によってはYahoo不動産との関係性に差がある為、事前の確認をおすすめします。

5.オウチーノ

不動産,ポータルサイト

公式サイト https://o-uccino.com
運営会社 株式会社オウチーノ
課金方法 月額18,000円で物件数無制限
掲載方法 https://www.o-uccino.jp/publish/
編集担当メモ 『ヨムーノ』との連携、女性目線に定評あり

オウチーノは大手ポータルサイトが新築メインで攻めているときに、いち早く中古に目を付け力を伸ばしてきた新興勢力です。

元々はHome'sと同様に物件数か反響数かいずれかでの課金を選択性にしていましたが、最近は売却査定だけなら完全無料、住所を入力すれば周辺環境がわかる業務支援ツール「くらすマッチ」や、「物件掲載数無制限」までつけたフルセットでも月額18,000円と非常に良心的な価格設定になっています。

近年では、『ヨムーノ』という「住まいと暮らしの情報サイト」の運営に力を注いでいましたが、ディー・エヌ・エー系列の『みんなのウェディング』社との経営統合を経て、『ヨムーノ』事業も分割・承継してしまい、勢いがなくなってきた印象です。

ただ、未だにヨムーノ事業の影響は大きいようで、サイト・サービス全体の構築に「女性目線」を意識しており、前述の「くらすマッチ」や、サイト内の各種コラムにも女性向けの表現が目立ちます。

女性向けの物件掲載には相性が良いのと、「女性向けの不動産サイトのお手本」としてはとても参考になります。

主力事業として海外不動産を自ら手掛けるなど、ポータルサイトではない展開も見据えている様子ですが、根強いファンはまだまだ残っており、これからの巻き返しに期待したいところです。

6.【特別枠】カウカモ

不動産,ポータルサイト

公式サイト https://cowcamo.jp/
運営会社 株式会社ツクルバ
課金方法 ※成約時、仲介手数料を要す
掲載方法 https://cowcamo.jp/request
編集担当メモ あまりの斬新さから特別枠でご紹介

カウカモは「住まいのセレクトショップ」を豪語する、全く新しい形の不動産ポータルサイトです。

今までの不動産ポータルサイトは物件の掲載数を目指していましたが、カウカモは厳選したリノベ物件しか取り扱わないという異端ぶり。

編集部がいるのが最大の特徴で、1物件1物件丁寧にどんな暮らしができるか数千文字記事を書いています。

住まいにこだわる右脳派ユーザーのハートをがっちりつかんでいます。

そのため、社内では営業より編集部の方が序列が高いという話も(噂)

基本、買取再販業者の物件を運営会社ツクルバ社が仲介会社として掲載していて、現状23区のみの対応。

そのため、どんな物件でも載せられるわけではありません。

ただ、自社HPに物件掲載する際の戦略の参考になるため、今回は番外としてご紹介。

  • 女性特化
  • 広さ特化(200㎡超など)
  • 中古注文住宅特化

など、対象を絞ることで、その物件を深堀することができコアユーザーを捕まえるという戦略は十分考えられます。

まとめ

公式サイト 掲載ページ
スーモ http://business.suumo.jp/
ホームズ https://www.homes.co.jp/businesspartner/
アットホーム https://atbb.athome.jp/LP/join/
ヤフー不動産 https://realestate.yahoo.co.jp/business/top
オウチーノ https://www.o-uccino.jp/publish/
【特別枠】カウカモ https://cowcamo.jp/request
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