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不動産,集客方法

不動産会社において集客は非常に重要です。

集客ができる・できないで売り上げは数千万~数億変わってきます。

では業界において集客がうまいといわれる不動産会社はどのような取り組みを行っているのでしょうか。

今回は一般的な集客方法とそれぞれの具体策をわけて紹介いたします。

参考それぞれの予算感とおすすめ度も記載していますので合わせてご覧ください。

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不動産会社が集客するため必要なこと

まずは不動産会社が集客するための一般的な方法を覚える必要があります。

主な集客方法はざっと9つです。

  1. ホームページ
  2. リスティング広告
  3. SNS
  4. ポータルサイト(買い・賃貸)
  5. 一括査定(売り)
  6. 捨て看板
  7. ティッシュ配り
  8. 新聞広告
  9. チラシ
  10. ポスティング

それぞれの効果とおおまかなコストは以下の通りです。

1.ホームページ

不動産集客方法 ホームページ

集客タイプ オンライン
反響対象 売り・買い・賃貸
予算・コスト 初期10万円~
おすすめ度

不動産会社に限らずホームページは必須です。

会社名を調べてホームページが出てこない会社は怪しい・実績がないなどと不安を与える要因となります。業者によっては10万円程度で構築することができますので、ホームページは必ず用意するべきでしょう。

2.リスティング広告

不動産集客方法 リスティング広告

集客タイプ オンライン
反響対象 売り・買い・賃貸
予算・コスト 1日3000円~
※最低限あったほうがよい出稿予算です。
おすすめ度

リスティング広告は「エリア」「物件名」で検索エンジンに広告を出稿することです。1クリックあたりの単価が高ければ高いほど、目立つ部分に出稿されるためWEBからの集客に活用することができます。

下記は「不動産」で検索した際に表示される広告です。※広告と記載されている部分がリスティング広告に該当します。

リスティング広告のメリットはホームページでは上位表示できていないキーワードで検索した方に訴求することができます。

一方で人気のキーワードになると1クリック5,000円以上など、予算が青天井になる可能性もあるので、うまく運用しないと資本力の大きい会社が勝ちやすくなってしまいます。

3.SNS

不動産集客方法 SNS

集客タイプ オンライン
反響対象 売り・買い・賃貸
予算・コスト 0円~※広告をかけなければ
おすすめ度

今やSNSでの集客も欠かせません。

代表的なSNSは

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

が挙げられます。

SNSは直接的な見込み客へのアプローチには不向きですが、ブランディング・会社の活動状況などを発信していくことで、お客様へ与える印象がアップします。

4.ポータルサイト(買い・賃貸)

不動産,集客,ポータルサイト,

集客タイプ オンライン
反響対象 買い・賃貸
予算・コスト 月額20,000円~
(物件数に応じて変わります)
おすすめ度

買いのお客様と借りたいお客様を探すのであれば、ポータルサイトへの出稿は必須です。

不動産ポータルサイトは、掲載物件数の増加やホームページの充実などによって、効果が分散してきていると言われています。たとえば、ポータルサイトで条件を入力して物件を検索した時、それぞれの会社がレインズの情報を載せているために、同じ物件がいくつも横並びになるケースがあります。こうなった時に有利なのはもちろん、名の知れた大手の不動産会社です。今後はポータルサイト内での差別化が難しくなり、よほど強い物件を掲載できない限りは、その効果に期待できなくなっていく可能性が高いです。

とはいえ、ポータルサイトは圧倒的に閲覧数が多いのも事実ですので、まだまだ寝ずよく集客できる媒体といえます。

5.一括査定(売り)

不動産,集客,一括査定

集客タイプ オンライン
反響対象 売り
予算・コスト 1反響10,000円前後
おすすめ度

売主様を探すためには一括査定サービスが有効です。一括査定会社が売主候補を集客し、複数社へ査定依頼を促します。

一括査定のほとんどのサービスが反響課金の為、費用対効果も明確でお金をかければ必ず集客ができます。また、売主の集客方法は限られているため、そういう意味でも希少な媒体です。

ただ、集客後の営業活動で苦戦されるケースが多いため、おすすめ度は3.5とさせていただきました。

6.チラシ・ポスティング

不動産集客方法 チラシ,ポスティング

集客タイプ オフライン
反響対象 売り・買い
予算・コスト @5円~10円程度(集合住宅か戸建かで変わります)
※1万部で5万円~10万円
おすすめ度

チラシのばらまき・ポスティングも集客方法のひとつです。

アナログの為、ネット社会の現代において敬遠されがちですが、うまくやればこれだけで集客が成功します。

普通のポスティングから、封筒に入れて、ダイレクトメールで、と工夫の余地も大きいです。また、デザインや訴求法を変えることで、成果が10倍~20倍変わることもざら。

ただ、印刷代・ポスティングに関わる人件費・ダイレクトメールの場合郵送費がかかり、全て先出の為、ある程度余裕があるタイミングでの実施がお勧めです。

7.新聞折り込み

不動産集客方法 新聞折込

集客タイプ オフライン
反響対象 買い
予算・コスト @3円程度
※10万部で30万円
おすすめ度

新聞折り込みも不動産の集客に活用されます。

基本買い客を探すことが多く、エリアを絞ることで訴求していきます。

首都圏においては新聞折込の効果は非常に少ないですが、売主様の要望で実施するケースもあります。

新聞発行部数も少なくなっている現代では、あまり有効とはいえませんが、地方では効果の上がっているケースもあります。

8.ティッシュ配り

不動産集客方法 ティッシュ配り

集客タイプ オフライン
反響対象 買い(新築・マンション)
予算・コスト 1000個/7000円~
※大量発注によって単価は安くなります。
おすすめ度

ティッシュ配りも集客方法の一つです。

駅前や人通りの多い場所で、物件情報の記載されたティッシュを配ります。配っているのは新入社員やバイトのケースがほとんどです。

あまり効率的とはいえないものの、対象エリアで一人でも購入してくれる人がいたら、簡単にペイできます。

9.捨て看板※違法です

不動産集客方法 捨て看

集客タイプ オフライン
反響対象 買い
予算・コスト 1万円~※看板代のみ
おすすめ度

捨て看板も不動産集客のひとつです。

電信柱やガードレールに立てかけられていおり、物件の簡単な情報と連絡先を記載し、物件を購入したい方に訴求します。

捨て看は自治体により条例違反の場合もあり、届け出をしていなければ撤去されます。

それでも捨て看がなくならないということは効果抜群??

注意ミカタ社では推奨はいたしません

集客がうまい不動産会社は何をしているのか?

不動産会社では上記の集客方法が一般的です。

どの不動産会社も集客方法は基本的には同じで奇をてらったものは一つもありません。

では、集客がうまいといわれている不動産会社はそれぞれの集客方法で何をしているのか?

それぞれの施策ごとに解説していきます。

ホームページの集客がうまい

ホームページの集客がうまい会社は「ブログ」を活用しています。

ブログでは地域の

  • お役立ち情報
  • エリアの物件情報
  • 会社の取り組み

といった情報を定期的に更新しています。更新頻度は毎日のところもあれば、1ヵ月に1度のところもありますが、集客できるのはもちろん前者です。

掲載の仕方にもポイントがあり、例えば物件情報であれば、単に物件情報を載せるのではなく、

  • 近隣施設を写真付きで紹介
  • 駅までの道のりを写真で解説
  • その会社でしか知りえない情報を掲載

など、その会社のブログでしか知りえない情報を掲載することで、ファンが獲得でき、結果として集客に成功します。

スタッフの顔写真は必須です。会う前からどのような担当者が来るのかわかってもらうことで親近感がわきます。

リスティング広告がうまい

リスティング広告において不動産はビッグキーワードです。

※ビッグキーワードとは競合が非常に多い(レッドオーシャン)のキーワードを指します。例えば【不動産 売買】など

【不動産・売買】といったキーワードはSUUMOやHOME・アットホームといったポータルサイトも出向しているため、ほぼ勝てません。

ではリスティング広告で成功している会社はどのように出稿しているのかというと

  • 物件名×エリア
  • 不動産×エリア×駅チカ
  • 不動産×

といったスモールキーワードで出稿し、集客を行っています。

こうしたスモールキーワードであれば、地場の不動産会社のほうが専門性があり、情報を保有しているためお客様を獲得しやすいです。

クリックされた先も重要です

リスティング広告をクリックしてもらったあとも重要です。

広告をクリックしたとしても、情報が少なく、見栄えが悪いホームページであれば、見込み客はかなり高い確率で離脱します。

そうした場合はホームページの見直し、ランディングページ(LP)を作成などの対策を講じる必要があります。※リスティング広告で成功しているリスティング広告の予算管理・広告クリック後の問い合わせ率などもチェックしています。

参考もしリスティング広告が自社運用でうまくいかない場合は、リスティング広告業者をいれるのも選択肢の一つです。広告予算の20%が相場です。(100万円で広告を出す場合は、リスティング業者への支払いは20万円【合計120万円】)

SNSがうまい

SNSでの集客に成功している不動産会社は主に、セミナーへの誘導→見込み客の獲得を行っています。

  • Twitterでセミナー告知を行い、ホームページから申し込みをもらう
  • Facebookのセミナー申込機能を活用し、集客する

急にセミナー告知を行っても集客できないので、定期的にSNSでターゲットの興味のある情報を発信していく点も集客に成功するためのポイントです。

ちなみにSNSでも利用者層が全く違うので、自社のターゲットを意識したうえでSNSを活用する必要があります。

利用者層
Facebook 30代~60代
Twitter 20代~40代
instagram 10代~30代

ポイント不動産仲介であれば、Facebookを活用することをおすすめします。

ポータルサイトでの集客がうまい

ポータルサイトは非常にライバルが多いので、差別化が大きなポイントとなります。

ポータルサイトで集客に成功している不動産会社は

  • 見栄えをよくするために高性能なカメラを使う
  • 近隣の商業施設や利便性について写真と解説を入れる

といった手法で反響を得ています。

作業自体は地味で大変なものですが、ほかの会社では出していない情報をだすことで集客に繋がります。

参考最近では360°カメラや動画で物件情報を掲載することで差別化を図っている会社も出てきています。

一括査定がうまい

一括査定では、集客自体は不動産会社様側で工夫の余地は少ないですが、集客後の営業活動で差がつきます。

必ず競合がいる状況になるので、他社よりいかに早く対応するか、いかに目立つか、いかに信頼されるかというのがポイントになってきます。

詳しくは下記記事にてまとめてありますのでご参考に。

 

ポスティングがうまい

ポスティングでの集客に成功している会社は単にチラシをポストにいれるだけでなく、「重要な書類である」と思わせることでお客様に目を通してもらっています。

ある会社では紙1枚のチラシではなく、電気・水道・ガスと同じような封を閉じたような手紙タイプのものをポスティングしていき反響をとっています。

このテクニックを活用してからというもの、よいときには500枚1枚の反響があったとのことです。

紙に印刷するだけではないので、コストはややかさみますが、1件でも成約出来たら余裕でペイできます。

チラシの作り方を工夫する

上記のように公的な書類と同じような作りにするのが難しい場合は、宛名をピンポイントにすることで集客率がUPします。

よくありがちなチラシ

【ミカタマンションにお住まいの方へ】

××××

××××

××××

××××

連絡先○○○○

反響が取れるチラシ

【ミカタマンション○○号室にお住まいの方へ】

××××

××××

××××

××××

連絡先○○○○

○○号室にお住いの方へと記載するだけで、反響率はグッと上がります。

これは消費者心理が関係しており、○○号室といれるだけで、他人事ではなく、自分事になるためです。

こうしたテクニックを活用することでポスティングチラシでの集客に成功しやすくなります。

新聞折込広告がうまい

新聞折込を行う場合には可能な限り物件を掲載することで、反響率を高めていきます。

複数掲載すれば、物件Aに興味がなくても、物件Bに興味がある可能性があります。

もう一点ポイントとしては、物件情報は平等に乗せたほうがよいでしょう。

1つの物件だけで大々的に訴求すると、ほかの物件がおまけのように見えてしまい、あまりよい物件ではないようにとらわれる可能性もあります。

このあたりは売主様への見せ方もありますが、なるべく情報は平等に掲載することでおまけ感をなくすことができます。

ティッシュ配りがうまい

配った数が大事なので、努力根性の世界です。(マジで)

捨て看板がうまい

紹介を控えます。

集客を成功させるためにはPDCAを回すことが重要

PDCAとは

  • P(PLAN)計画
  • D(DO)実行
  • C(CHECK)評価
  • A(ACTION)改善

    のことを指します。

    集客に成功している不動産会社はPDCAを高速で回しています。

    • ホームページであれば、ホームページからお問合せボタンの位置を変えたり
    • SNSであれば発信する情報を変更したり
    • チラシであればデザインを変えたり、エリアを変えたり・・

    とにかくPDCAを高速で回して改善していくことで、自社にあった最善の策が見えてきます。

    不動産会社ごとに規模・予算・社員数・エリアが異なりますので、自社にどういった集客方法が有効なのか、を繰り返しチェックしていく必要があります。

    不動産の集客は売り主・買主で若干異なります。

    今回は不動産会社全般の集客方法を紹介しましたが、売主・買主どちらを集客したいのかで、若干取り組み方は変わってきます。

    下記の記事でそれぞれ解説していますので、合わせてご覧ください。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    基本的にはどこも行っている集客方法はかわりません。

    ただし集客に成功している不動産会社は必ず他社ではやっていない+αの動きを行っています。

    不動産はライバルの多い業界ではありますが、集客が強い会社がごく一部です。

    自社にあった集客方法をみつけて集客に強い会社を目指してください。

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