こちらのページでは不動産購入検討者向けに効果的な初回ファーストコンタクト追客メール(物件なし)のテンプレート文を掲載しています。
実際に効果のあったメール文章ですので、ぜひ参考にしてください。
注意物件ありの場合には別のファーストコンタクトメールのテンプレートを公開しております。
不動産購入検討者向けファーストコンタクト追客メール(物件ありの場合)
【不動産購入検討者向け】ファーストコンタクト追客メール(物件なしの場合)
〈お客様名〉様
この度は、〈問い合わせ媒体・サイト名等〉より
下記物件について、お問い合わせ頂きありがとうございました。
〈お客様名〉様を担当させて頂きます〈社名〉の〈担当者名〉と申します。
【お問い合わせ物件】
物件名:■■区●町▲丁目 中古一戸建て
価 格:◆◆万円
物件URL https://~
大変申し上げにくいのですが、
こちらの物件が、先日ご覧頂きましたお客様よりお申込みを頂戴し、
ご紹介ができない状況にございます。
今後、本物件がキャンセルになることがございましたら、
すぐにご報告させて頂くように致します。
せっかくご検討頂いておりましたのに誠に申し訳ございませんでした。
つきましては、周辺で条件の近しい物件を探し、資料を添付させて頂きました。
ご希望条件を伺わずにお探し致しました為、
お好みと違っておりましたら申し訳ございません。
もしよろしければ、改めて<お客様名>様のご希望に応じてご提案させて頂きたく、
下記に今回お探しした条件を記載させて頂いておりますので、
お目通し頂き、ご希望と異なる点をお聞かせ頂けないでしょうか?
【検索条件】
価 格:~◆◆万円 →
床面積:●㎡~ →
間取り:●SLDK~■LDK →
築年数:~築▲年 →
エリア:●線▲駅~■駅 →
駅距離:~徒歩■分 →
もしも、添付資料の中の物件でご覧になりたいものがございましたら、
ご見学のお手配を致しますので、お気軽にご相談ください。
実際にご覧頂きながら、ご注意点や、ご購入までの流れ等のご説明をさせて頂きます。
(ご予約時は下記ひな形をご活用の上、ご返信くださいませ。)
第一希望: 月 日( ) : ~ :
第二希望: 月 日( ) : ~ :
第三希望: 月 日( ) : ~ :
※ある程度、アポ取りの時間帯をこちら側から誘導したい場合の例文はコチラをご参照ください。
<自己アピール・自社アピール等があればこの辺りに記載>
※実績や強い分野→安心感・信頼感・期待感の醸成。
※趣味や出身、家族構成等の自分自身について→親近感を持って頂く。
※会社HPにプロフィールがあればそのURLの活用も有り。
精一杯のお手伝いをさせて頂きますので、
何かご不安事やご要望がございましたらご遠慮なくお申し付けください。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
■■_________________________________
<メール用署名欄>
_________________________________■■
追客メール送付時のポイント
確度が高めのお客様の場合、できれば競合物件資料も添付した方がいいです。
そして、できれば添付資料は物件資料のみだけでなく、「資金計画書」や「契約までの流れ」「今後必要な書類」などのご案内などもあると、より親切な印象を持ってもらいやすくなります。
ちなみに、必要書類はただ伝えて「用意しておいてください」というと、事務的ですし申込みを前提にした案内に見えてしまい印象が悪化しやすいです。「ローン事前審査用の書類の準備ができていると、良い物件があった時に審査がスムーズに進められ、他の人に物件を取られずに進められる可能性が高くなります」など、お客様にとってのメリットをお伝えしたほうがよいでしょう。
最後に、初期対応のメールはタイトルが命です。
「<物件名>について+〇件 物件資料をご用意致しました」等、「知りたい情報が含まれている」ということを明示したほうが開封率は高くなりやすいです。
「お問い合わせ御礼」等は、自動返信メールなどによくあるタイトルなので埋もれやすく、避けたほうが良いタイトル例です。
追客を成功させる記事もぜひご覧ください。
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メール対応をしない日はないほど、不動産業務にメールは必須ですよね。 あなたのメール、開封せずに放置されるメールになっていませんか? メール対応の基本についてまとめました。
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