【2026年最新】不動産会社向けホームページ作成ソフト8選!無料で高品質なサイトを作るコツ

【2026年最新】不動産会社向けホームページ作成ソフト8選!無料で高品質なサイトを作るコツ

不動産会社を経営する上で、ホームページ(HP)は単なる「会社案内」ではなく、24時間働く「営業マン」です。

現在、見込み客の9割以上がネットで物件を検索し、問い合わせ前に会社概要を確認します。2026年現在は「ノーコードツール」や「AI活用」により、自社で高品質なサイトを構築できる時代です。

今回は、無料で始められるおすすめソフト8選を、詳細な特徴・料金・メリット・デメリットを交えて解説します。

本記事の料金は2026年4月時点の目安です。最新の価格や仕様は各サービスの公式サイトで必ずご確認ください。

Tips

【www】はWorld Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)の略です。

【2026年最新】不動産会社向けホームページ作成ソフト8選

1. Wix(ウィックス)

Wixは世界シェアNO.1を誇るクラウド型HP作成サービスです。

2026年現在、AIによるサイト生成機能「Wix ADI」が進化しており、業種といくつかの質問に答えるだけで、不動産業に最適なレイアウトや物件紹介ページを自動生成します。

500種類以上の豊富なテンプレートがあり、ドラッグ&ドロップで直感的にカスタマイズできるのが最大の特徴です。

物件動画やVR内見の埋め込み、カレンダー予約機能など、不動産実務に必要なパーツが揃っています。

メリットデメリット
AIによる自動生成で制作時間を大幅短縮デザインを盛り込みすぎると動作が重くなる
不動産用テンプレートが非常に豊富一度決めたテンプレートを途中で変更しにくい
アプリ連携でチャット接客なども容易無料版は広告が目立ち、URLが長い

【料金プラン】

  • 無料プラン: あり(広告表示・Wixドメイン)
  • ライト: 約1,500円/月(個人・小規模向け)
  • コア: 約2,600円/月(独自ドメイン・決済機能・不動産ビジネス推奨)

公式サイトhttps://ja.wix.com

2. STUDIO(スタジオ)

STUDIOは日本発のノーコードデザインツールです。従来のソフトとは一線を画し、白紙の状態から自由にデザインを構築できるため、ブランディングを重視する売買仲介や注文住宅会社に選ばれています。

2026年現在は日本語フォントの充実度と、日本独自の商習慣に合わせたフォーム作成機能が評価されています。

コードを書かずに、プロの制作会社が作ったような「洗練されたおしゃれなサイト」を自社で運用したい場合に最適です。

メリットデメリット
デザインの自由度が極めて高くおしゃれ制作に一定のデザインセンスが必要
日本発のサービスでサポートが安心Wixに比べてパーツの自動配置機能が少ない
独自ドメイン公開の手続きが非常にスムーズ大規模な物件検索システムの構築には不向き

【料金プラン】

  • Free: 0円(STUDIOバナー表示)
  • Starter: 約1,280円/月(独自ドメイン運用)
  • CMS: 約3,280円/月(ブログや物件情報を大量更新する場合に推奨)

公式サイトhttps://studio.design/ja

3. WordPress(ワードプレス)

世界中のWebサイトの約4割を占める、圧倒的シェアのCMSです。

ソフトというよりは「システム」に近く、サーバーを借りてインストールして使用します。最大の利点は拡張性です。

不動産サイト専用の有料テーマ(テンプレート)や、物件検索プラグインを導入することで、ポータルサイトに近い高度な機能を低コストで実現できます。

長期的なSEO効果(検索順位)を最優先し、自社の資産としてサイトを育てたい会社にはWordPress一択です。

メリットデメリット
物件検索システムなどの機能拡張が自由自在サーバー契約や初期設定に専門知識が必要
世界標準のシステムのためSEOに非常に強い定期的なシステム更新やセキュリティ対策が必須
サイト内のデータが完全に自社の資産になるサポート窓口がなく、不明点は自分で調べる必要がある

【料金プラン】

  • 本体費用: 0円(オープンソース)
  • 運用コスト: 月額1,000円〜2,000円程度(レンタルサーバー代+ドメイン代)
  • ※不動産専用テーマを購入する場合は別途1.5万〜3万円程度の買い切り費用。

公式サイトhttps://wordpress.com/ja/

4. Webnode(ウェブノード)

「5分でサイト公開」を掲げるWebnodeは、そのスピード感と軽量さが武器です。

複雑な機能を削ぎ落とし、必要な情報をシンプルに伝えることに特化しています。

物件の情報をAIが要約して掲載する機能なども追加されており、テキスト入力の手間を省けます。多言語対応に強く、外国人向けの賃貸仲介や海外投資家向けのページ作成もマウス操作だけで完結します。

動作が軽く、モバイルユーザーへのストレスが少ないのも魅力です。

メリットデメリット
操作がとにかく簡単で迷わないデザインの細かなカスタマイズはできない
動作が軽く、スマホでの読み込みが速い凝ったレイアウトを求める人には物足りない
低価格プランから独自ドメインが利用可能外部サービスとの連携パーツが少なめ

【料金プラン】

  • 無料: あり
  • リミテッド: 約600円/月(独自ドメイン接続のみ)
  • ミニ: 約900円/月(小規模なビジネスサイト向け)

公式サイトhttps://www.webnode.com/ja/

5. Ameba Ownd(アメーバ オウンド)

サイバーエージェントが提供する、SNSとの親和性が非常に高いHP作成ソフトです。

特にInstagramとの連携に優れており、インスタに投稿した物件写真がそのままHP上のギャラリーとして更新される仕組みを作れます。

2026年現在は、スマホアプリからの更新機能がさらに強化されており、外出の多い不動産営業マンが、物件確認の合間に現地から直接スマホでサイト内容を書き換えるといった運用がスムーズに行えます。

メリットデメリット
Instagramとの連携がスムーズで映えるページ構成がシンプルすぎて情報量に限界がある
スマホアプリから手軽に更新・管理ができる高度なSEO対策機能は他サービスに劣る
日本発のサービスで管理画面が使いやすいカスタマイズ性が低く、他社と似たデザインになりがち

【料金プラン】

  • 無料プラン: あり(ページ数制限あり)
  • プレミアムプラン: 年額12,000円(月換算1,000円・独自ドメイン可)

公式サイトhttps://www.amebaownd.com

6. Jimdo(ジンドゥー)

「AIビルダー」機能により、数個の質問に答えるだけで業種に合わせた画像と文章が自動セットされる初心者向けツールです。

2026年版では、周辺の競合サイトをAIが分析し、最適なキャッチコピーを提案する機能が搭載されています。デザインの自由度よりも「迷わず完成させること」を優先しているため、ITに詳しくない個人事業主や、事務スタッフが兼務でサイトを運用する不動産会社に支持されています。

メリットデメリット
専門知識ゼロでもAIのガイドで完成する自由な位置への要素配置が難しい
SEO設定が対話形式で行えて分かりやすいページ数が増えると管理が煩雑になる
サーバー・メール・ドメインがセットで安心独自ドメインプランの価格がやや上昇傾向

【料金プラン】

  • PLAY: 0円(無料版)
  • START: 約1,100円/月(独自ドメイン・個人向け)
  • GROW: 約1,600円/月(ビジネス利用に最適)

公式サイトhttps://www.jimdo.com/jp/

7. Strikingly(ストライキングリー)

Strikinglyは「1枚の縦長ページ(ランディングページ)」を作ることに特化したサービスです。

複数のページを遷移させるのではなく、スクロールだけで「物件の魅力」「お客様の声」「問い合わせ」まで完結させる構成になります。

2026年現在、特定の売買物件の特設サイトや、リクルート専用サイト、期間限定のキャンペーンページとして利用する不動産会社が増えています。直感的な操作感は業界随一です。

メリットデメリット
1ページ完結型のため、スマホでの成約率が高い物件ポータルのような多層構造のサイトには不向き
24時間体制のチャットサポートが非常に優秀無料版はURLが独自ドメインにならない
誰でもプロ級の見栄えのLPが作れる料金体系がドルベースのため為替に左右される

【料金プラン】

  • FREE: 0円
  • LIMITED: $8/月(年払い)
  • PRO: $12/月(ビジネス利用に必須の機能が揃う)

公式サイトhttps://jp.strikingly.com

8. Canva(キャンバ)

デザイン作成ツールとして圧倒的人気のCanvaですが、現在は「Webサイト作成機能」が強力な選択肢となっています。

普段からCanvaで物件チラシやSNS投稿画像を作っている不動産会社であれば、その素材をそのまま使ってHPを作成できます。

チラシのデザインをベースに「スマホで見るチラシ」のようなサイトを数分で公開できるため、紙媒体とデジタル媒体の統一感を出すのに最適です。

メリットデメリット
チラシと同じ感覚でWebサイトが作れる本格的なSEO(検索集客)には弱い
数百万点の高品質な写真素材が無料で使えるお問い合わせフォームの機能がシンプル
デザインの自由度が極めて高いあくまで「デザインツール」のため、物件検索などは不可

【料金プラン】

  • Canva Free: 0円
  • Canva Pro: 約1,500円/月(独自ドメイン接続や背景削除機能などが利用可能)

公式サイトhttps://www.canva.com/ja_jp/websites/

無料のホームページ作成ソフトの注意点

無料でホームページを作成できるソフトはたくさんありますが、無料で作れるソフトにはデメリットもあります。

デメリット
  • 広告が表示される
  • 機能が制限される
  • 独自ドメインが利用できない

など

特に一番のデメリットは独自ドメインが利用できない点にあります。

※独自ドメインとは「会社のURL」のことです。当サイトであれば、「f-mikata.jp」が独自ドメインとなります。

仮にWIXで作成したホームページのURLは以下のようなものになります

http://wixsite.com/f-mikata

見込み客やオーナーから信頼を得る必要のある不動産会社のホームページが上記のようなURLだった場合、大きく信頼を損なうリスクもあります。

ほとんどの場合、有料プランに移行することで「独自ドメイン」が利用できますので、なるべく有料プランで運用することをおすすめします。

※有料プランでも月500円程度です。

まとめ

2026年の不動産経営において、ホームページは「作って終わり」ではなく「更新し続ける」ことが重要です。

サービス名おすすめの用途操作難易度独自ドメイン2026年目安月額
Wix汎用性・多機能重視低〜中有料プラン1,500円〜
STUDIOデザイン・ブランディング有料プラン1,280円〜
WordPress本格集客・検索機能必須1,000円〜
Webnodeとにかく早く・安く有料プラン600円〜
Ameba OwndInstagram・SNS活用有料プラン1,000円〜
JimdoAIにお任せ・初心者有料プラン1,100円〜
StrikinglyLP・特設サイト低〜中有料プラン$8〜
Canvaチラシ素材の活用有料プラン1,500円〜
  • 総合的なバランスとAI活用なら: Wix
  • デザイン性で他社と差別化したいなら: STUDIO
  • 将来の物件検索システム導入を見据えるなら: WordPress
  • まずは名刺代わりに安く早く作りたいなら: Webnode / Jimdo
  • チラシ作成とセットで効率化したいなら: Canva

自社のITスキルと予算、そして「サイトで何を達成したいか」に合わせて最適なツールを選びましょう。

ホームページ制作業者をお探しの方は下記の記事も是非ご覧ください!

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