不動産業者から買取案件を紹介して貰うには(BtoB)、どのような方法がありますか?

不動産業界でご活躍のあなた、こんにちは。
株式会社レコの梶本幸治です。
今回は「不動産業者から買取案件を紹介して貰うには(BtoB)どのような方法がありますか?」というお悩みを取り上げます。
買取再販や新築分譲、土地分譲事業を展開されている不動産会社では、買取の相談案件を如何に増やすかが重要なテーマとなります。
買取案件増加施策としては、一般の不動産所有者に直接働きかける方法(所有者DMや一括査定、地主への飛び込み等)もありますが、安定的に買取仕入れを行う為にはやはり、不動産業者からの買取相談を増やしていく必要があります。
では、不動産業者からの新規買取相談を増やすにはどのような方法があるでしょうか。
その代表的な施策は下記のようなものでしょう。
・仕入れ用FAXDMの送付。
・仕入れ用葉書の送付。
・仕入れ用メールDM。
・直接飛び込み仕入れ営業。
では、これら各種施策の勘所を簡単にまとめてみます。
不動産業者から買取案件を紹介して貰うには(BtoB)、どのような方法がありますか?
仕入れ用FAXDMの送付。
仕入用FAXDMは買取エリアや買取物件の詳細、何故高値で買い取る事が出来るかという理由を、しっかりと「文字」で記載しましょう。
どーんと大きく「買取物件募集中」と書くだけではなかなか反響が取れません。
「FAXでは細かい文字は読んで貰えないのでは」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、決してそんな事は無いですよ。
仕入れ用葉書の送付。
仕入れ用葉書はFAXDMやメールDMに比べて、文書やイラストの記載場所が小さくなります。
その為、オモテ面宛名書きの下のスペースも充分に活用しましょう。
オモテ面は宛名書きのみの葉書をよく目にしますが、これはとても勿体ないと思います。
仕入れ用メールDM。
仕入れ用メールDMで一番気をつけて頂きたいことは「メールのタイトル」です。
不動産業者が開封したくなるようなタイトルにしないと、何回メールを送っても反響を獲得する事は難しいでしょう。
例えば次のようなタイトルを、あなたならどのように添削されますか。
【タイトル例】買取物件大募集中。今月もどんどん買い取りますので是非ご相談ください。
よくありがちな、買取メールタイトルですね。
このメール、私なら次のように添削します。
【添削済みタイトル例】〇〇市内の区分マンションを予算最大5億円まで買取。
即日回答可。
不動産業者の関心を惹くことが出来るワードと言えば、エリア名、物件種別、買取金額、買取回答期限などでしょうから、これらのワードをタイトルに入れるようにしてみて下さい。
直接飛び込み仕入れ営業。
効果がなさそうに見えて、結構効果的な手法が「飛び込み営業」です。
勿論、飛び込み営業先の不動産業者からけんもほろろに断られる事もたくさんありますが、飛び込み先全ての方と仲良くなる必要はありません。
「これは!」と思う不動産業者と仲良くなれれば、そこから買取相談を定期的に頂く関係性を気付けるかもしれません。
「令和の時代に業者飛び込みかよ」と思わずに、一度チャレンジされては如何でしょうか。
ご覧頂いたように不動産業者から買取案件を紹介して貰う(BtoB)方法は昔から使われている古典的(?)な手法が多いのですが、その一つ一つのクオリティを上げていく事により不動産業者からの買取相談を増やす事は可能です。
尚、不動産業者向けの買取施策と言えば、東京などに本社がある収益買取業者さんや、区分買取業者さんが全国の不動産会社に向けて大規模に実施するイメージですが、地域密着型の不動産会社が、同エリア内の同業他社に向けFAXDMを実施する事もあります。
そして、このような手法で買取案件を獲得している不動産会社もいらっしゃいますので、あなたの会社でも一度ご検討下さい。
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